ふらあそ!

ゲーム好き・漫画アニメ好き・自転車好き・鉄旅好き。インドアだったりアウトドアだったりのふらふら遊び人の日記帳、略してふらあそ!

【お知らせ】お詫び(オトナプリキュアについて)

お疲れ様です。ふらあそ管理人です。

 

すっかりプリキュアブログと化した本ブログですが、先週の土曜日から始まったキボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜について、感想記事を上げるつもりでした。が、ちょっと色々な事情もあって断念させていただくことになりました。

 

ここから先は言い訳コーナーですので、上記の事さえわかればいいや、という方は回れ右でお願いいたします。

 

 

誤解がないように最初に記しておきたいのですが、決して評するに値しないと一話で悟った、とかそういう事ではないです。むしろ、本編では憚られるような内容(「離婚」を明言したりね。そこをぼやかした今年のレギュラー放送・ひろプリとは対照的)を詳らかにしたり、大人になったが故ののぞみやりんの悩み、今の段階でプリキュアにはなれない、というシビアな展開など、むしろ「本気で作っているな」感がひしひしと伝わってきました。

 

  1. 実はそれほどSS・5GOGOに思い入れがない
    筆者がプリキュアを見始めた最初のきっかけは本当に些細なもので、確か2013年の1月でしたかね。自転車のツーリングにみんなで出かける際の待ち合わせ場所だったマクドナルドで見たスマプリのポスターでした(確か、ハッピーセットかなんかでコラボしていた)。
    その頃の自分はプリキュアシリーズは初代のオープニングマッド動画ぐらいでしか知識がなく、「え!? 今のプリキュアってこんなに可愛いの!?」と驚いたからでした。そしてその次のドキプリから本格的に…という流れだったのですよね。
    それからはどっぷりになった訳ですが、ちょうどその辺りでアニマックスの再放送で過去作品に触れる事が出来ました。これがハトキャから。
    つまり、初代からフレッシュまでは未視聴状態だったのですが、このブログを始めるにあたり、これはいかん、と思いましてまとめて借り物で視聴。何とか全体的な流れと知識は身に付けました。
    ですが、やっぱりそういう過程だったため、思い入れとしては弱いし、かなり昔の話なのでもう記憶から抜け落ちてしまっている。薫・満と咲・舞との交流やりんの良くも悪くも思春期真っ盛りな性格など要所要所は憶えてはいるのですが、例えばSNS等で分かった事なのですが、今作第一話で出てきた居酒屋バーの夫婦の正体に気が付けなかったり、どうしても穴が大きい。
    何より、そんな状態で作品を論ずるのは失礼にあたるのでは、という思いが強く、記事が書きだせなくなってしまいました。
  2. 期間が読めない
    実はこれが結構大きい。
    流石に1年4クールなどという事はないでしょうが、1クールなのか2クールなのか、若しくはもっと短いのか。'23と銘打っている以上それ程長期間はやらないでしょうが、それが故に毎週記事を上げなくてはならず(雑感形態という訳にはいかないのよな)、それがどこまで続けられるか全く読めなかった。今の段階で自分の知っている限り、全何話かも告知されておらず、先が見えないのは痛手でした。記事を書くことはそれなりにエネルギーのいる作業ですし、ひろプリの記事作成もありますしね。
  3. 忙しい!
    ふらあそ!と付き合いが長い方たちはご存じかもしれません(多分ほとんどいない)が、秋から初冬にかけて、管理人忙しくて、更新が滞りがちです。
    あ、仕事じゃないですよ。いろんなイベントが多すぎて(テヘペロ)。
    で、この繁忙期間と思い切り被っちゃっているんですよね、今作の放映期間。今分かっている段階で、10/21放送分をリアル視聴は出来ませんし…

以上の理由、つらつら書いていますが、知識の少なさと時間のなさですね。結局のところ。筆者の未熟&わがままではありますが、ご容赦いただければと思います。

 

勿論、視聴自体はしていくつもりなので、最後に総評形式で一記事上げるかもしれません。

 

個人的にはのぞみとりんがお酒を飲んでいるシーンは新鮮味を感じました。何気ないシーンですが、今まで描けなかったものを描いているな、と。レギュラー放送では描けないものをプリキュアを通して描く、というのは制作側の語りたかったテーマが一回り拡がっている可能性もありますし、注目してみたいと思います。

難を言うと、やっぱりNHKがらみなのか、やたらとSDGsっぽい内容が織り込まれていたことぐらいでしょうか*1。個人的にあれは最適解かどうかわからないものをむりやり解として導こうとしている様に見えているので(理念自体は良いんだけどね)。

 

以上です。

 

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*1:ただしヒープリのラストもこの風味があった。