ふらあそ!

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【アニメ】スター☆トゥインクルプリキュア第2~5話雑感

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なんかさ…片足ニーソとかもう狙っているとしか思えないよね…(変態脳)

 

とりあえず放映開始から1か月少し過ぎましたが、まずはメイン4人のプリキュアのお披露目、と言った所でしょうか。割と個性的なメンバーが集まった印象ですが、ピンク枠のひかる=キュアスターがちょっと飛び抜けすぎ、という感覚もあり、他の三人は少しおとなしめの印象を受けます。まあ、これは前作はぐプリの時も三人揃った段階で感じた事でもあるのでおいおい変わってくるかとは思いますが…

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シナリオ的には宇宙制服を企む組織ノットレイダーとの全面バトルというなかなか壮大なものですが、そこにペンに封印された12星宮の女神を復活させるという目的と、女神都の縁者であるフワを守るというのが当座のメインプロットとなりそうですね。

そのノットレイダーも第一話に登場した河童モチーフのカッパードを始め、天狗モチーフの女幹部テンジョウ、一つ目という絶大なインパクトを与えた女幹部アイワーン、更にもう一人スターウォーズの皇帝っぽい幹部と、個性的なメンツが揃いました。

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伝説上の生物がモチーフなのはほぼ確定みたいですが、これはひかるのオカルト・UMA好きとひっかけているのかな? という印象です。どうも、何かの封印を解こうとしている描写がありましたので、12星宮の女神と密接な関係があるかもしれません。更に第5話の予告で闇のペンの登場も示唆されましたし、なかなか目が離せない展開ですね。

 

プリキュア側についてはプリキュアに変身したきっかけが(ララは他の要素もあったが)フワを守りたい、という気持ちで共通していましたが、ララ以外はフワを守ることそのものの理由付けが若干希薄で少し性急な感じが否めません。

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特にひかるやララにまだまだ懐疑的だったまどかが急にフワを守る事を選択したのは違和感がありました。ひかると出会う前からフワとの付き合いのあったララや、多数の弟妹の世話をしているえれなが弱者を守る性質を持っているのはまだ理解できるんですが…

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変身シーンでは今作のテーマである「イマジネーションを描く」に則った自分のなりたい姿をペンで描く、というのは斬新でなかなかいいですね。*1歌については…やっぱりちょっとくどくないかなー、とは思いますが、これも慣れの問題かな、とも思います。

各キャラクターごとに感じた事。

星奈ひかる(キュアスター

基本的には明るいピンクプリキュアを踏襲していますが、今の段階では最初から気遣いの人だったいちかや影のある部分を覗かせていたはなに比べると少し能天気なイメージですね。とにかく前向きな印象。

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こう書くとのぞみやみゆきっぽいイメージですが、第三話で早速ララと衝突した大雑把さと、その行動が功を奏するところはむしろマナやみらいっぽいな、と感じました。

そう言えば、ララがキュアミルキーに変身する際、ピンチの場面で半ば確信を以てプリキュアになる事を要請するシーンはマナっぽさを想起しました。まどかにも何の躊躇もなくフワを守る事をお願いしたり、信用した相手には躊躇なく頼る、というスタンスはマナもそうでしたが快活でなかなか好印象です。

羽衣ララ(キュアミルキー)

青枠だけあってデータ重視の理論派。なのに早速ポンコツイメージなかわいそうかわいい娘(直球)。やっぱり第一話でもどしちゃう君になっちゃったのは…( ´艸`)

ひかるとはペアで扱われそうな感じですが、性格の相違がかなりある為ストレス溜めそうではありますねー。

プリキュア初の宇宙人という事で注目を集めていますが、現段階ではお付きのプルンスを含めて唯一この物語の事情をある程度知っている人物でもあります。

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プリキュアとしては青枠としては初の電撃使いですね。頭脳プレイもこなしそうですし、とにかく突進しがちなキュアスターの良いブレイン役としても期待できそうです。

天宮えれな(キュアソレイユ)

これまたシリーズ初の褐色肌のプリキュア変身者、スポーツ万能、ハーフ、しかも弟妹沢山の上に彼らの面倒を見るなお属性と色んな属性を盛り過ぎている感がありますが、個人的には一番オーソドックスさを感じた娘です。

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弱い者を放ってはおけない性質、きっぷのいい性格とどんな相手にも「チャオ!」と挨拶する気さくさ、と良くも悪くも歴代のキャラと被りがちな要素が多く、上でも書いた通り外見の事を除けばスマプリのなおに酷似している印象でした。

プリキュアとしては炎属性ですが、これまたスマプリの炎属性だったキュアサニー=あかねはなおとペアにされることが多く、性格も共通点が多かったため、こんな所でもなおとの類似性が浮き彫りになってしまっています。

変身の時の歌は4人の中で一番上手いと感じました。

幸い、父親と母親の姿がまだ描かれてはいないため、これからの掘り下げに期待したいキャラクターですね。

香久矢まどか(キュアセレーネ)

完璧お嬢様系でえれながなおに似ているというのならば、こちらはれいかと似た雰囲気がありますね。ただ、れいかよりさらに厳格な印象です。*2

個人的に一番の注目キャラです。ただし、彼女、というよりは彼女の父親に。

この父親は典型的なエリート志向の人間で、まどかを一般的な学校に入れたのも「市井の人間の気持ちを理解させるため」という、悪い言い方をすると少々傲慢なものです。

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香久矢家はその家の規模から代々お役人の今流行の言葉でいう所の上級国民というヤツですね。家庭内では隠し事は許さない、という厳格な教えを家訓としていますが、それも「自分たちが上に立つ人間だから」という完全に一般人を見下した視点に基づいたものであり、残念ながらまどかもこの教えに従っている状態です。

ですが、まどかがキュアセレーネに変身した回で政府の仕事で(ララたちやノットレイダーがらみの)宇宙人騒動の調査をしている父親に対して、彼女はスタプリチームの事を隠すことを選択しました。そして、その事に対して心苦しさを感じている描写も見られ、この香久矢家の問題は後々尾を引きそうですね。

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プリキュアとしては久々の弓矢系プリキュア。4人の中では一番ベテラン声優さんだと思われますが変身の歌に一番違和感あったのは実はこの子。変身の最後に息を吹きかけてパウダーをばらまく演出といいキュアビューティーをかなりオマージュしていますね。ただ、個人的には家族に縛られているという点ではむしろ初期のえみるに似ていると感じます。

 

大体こんな感じですかね。キャラクターの一通りの変身、更に設定の大まかな暴露、敵側のキャラクターも一通り出てきて、更に外からの問題(ノットレイダーの侵攻)に加えて、内からの問題(まどかの父親を中心とした政府規模の宇宙人騒動の調査からの隠匿)に挟まれる、という形で序盤は終了しました。

 

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次回(第6話)はダークペンなるものが登場するそうですが、これが何を意味するのかは興味深いですね。12星宮の女神に裏切者or洗脳された者がいるのか、単純に相手側もペン状アイテムを持っているだけなのか、はたまた蛇遣い座か。

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予告を見た限りだとアイワーンが絡むようなので、色々と動きだした物語に注目していきましょう。

 

とりあえずここまでのスタプリをかいつまんでナナメからばっさり

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とりあえず今回の舞台・観星町は島根県がモデルだという事を提唱したいッ!

いや、全然ちげーな(笑)

 

来週もキラヤバ~

 

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*1:ただ、この演出をデザインそのものが職業モチーフだった前作でやればもっと映えたかも…とも思わせた。

*2:というより、れいかは意外と緩かった。