ズキュキスの傘回しのネタ、今時だとどのくらいの子たちが知っていんだろう…( ´艸`)
さて、年明け一発目は、戦いそのものには勝利しつつも不穏な空気がはなみちタウンを覆う、という幕切れとなりました。
話の流れとしては、正月を迎えたキミプリチーム。田中さんが仕掛けたドッキリ(予告なしに正月番組の駆り出された)などでまずは全員で正月気分を満喫するのですが、その翌日、クリスマス以降桃色の花びらを散らしながら咲き誇っていたハートツリーの花が突如黒化。
その不気味さから市民たちが不安がる中、そのネガティブ感情をハートツリーが吸い込みダークランダー化するというものでした。
本当に前哨戦といった感じで、今回は特に大きな変化はなかったですね。
次回はとうとうしばらく沈黙していたチョッキリーヌが出てくるようなので、まずはここでどう物語が動くかかな、と。チョッキリーヌがどういう存在なのか、洗脳状態で出てくるのか、はたまた、元々ダークイーネの一部か何かなのか。元幹部二人が絡む可能性もありますし、残り話数を考えると彼女とのラストバトルでしょうから、どういう結末になるのか楽しみでもあり、少し怖くもあります。

さて、今話の前半はキミプリチームが正月を堪能する話であり、シナリオ本筋で大きな意味はなかったのですが(あえて言うなら、うたの家でお泊り会になった際に、みんながキラキランド救出後の将来の事を語りあった事ぐらい)、後半は急転直下でした。
やはり、人間の不安を煽って、ネガティブ感情を生み出させる、というのがダークイーネの基本的なやり方の様ですね。
ハートツリーが黒に染まり、市民たちが不安がっているのもそうですが、幾人かがスマホで写真を撮っているシーンもあり、前回の記事でも書いた様にSNSの拡散力と言うのを利用している感もあるんですよね。
個人的には、ハートツリーが黒に染まり、黒い花びらをはなみちタウンに撒き散らし始めたのは、演出的にはうまいと感じました。前回の記事で筆者も書いた事ですが、クリスマス回で桜色の花びらが舞う演出自体が、はなみちタウンに希望をもたらしたように見えていただけに、それが一気に真っ黒に、となるのはなかなか恐怖を煽るなあ、と。
さて、その張本人、ダークイーネなのですが、とりあえず目的自体は前々から言っている「世界を真っ暗闇にする事」。最早シリーズ恒例ですが、何故その思いに至ったのかは、やっぱり分からずじまいです。
特別な事情があるのか、それともハナからそういう存在なのか。*1ただ、生まれながらの生粋の邪悪、みたいな大ボスは近年あまり見ないので、どちらかと言えば前者タイプ? それを語るには時間が足りない気もしますが、プリキュアシリーズって割と短時間で上手くそこら辺の事情をまとめる事があるので何とも言えません。
少し気になったのは、ダークイーネが何故、今になってこんな強硬手段を取ったかです。
勿論、部下たちの相次ぐ失敗に業を煮やした、とも言えますが、彼女の力があれば、ハナからキラキランドを真っ二つにしてハートツリーを真っ黒にしてしまえばよかっただけ。部下を使って怪物を暴れさせる必要性はなかった。
部下の役割が、怪物を暴れさせ人々の不安を煽る事だった可能性も否定できませんし、実際それは功を奏してはいますが、ダークイーネはチョッキリーヌにもジョギにも「世界を闇に染めろ」としか言っていないんですよね。部下をそれ前提に使い捨てていた、というのなら、まあ、納得は出来るんですが。
あとは、ハートツリー活性化によってキラキランドの力が戻るイコールダークイーネにとっては都合が悪い(力が削がれる、とか)という可能性もありますが、一夜にしてハートツリーそのものを自分の力で染められる(ただ、ハートツリーの黒化が彼女の仕業である確証は実はない)なら、そもそもそんなことを恐れる必要性はない。かと言って、彼女が今まで力を溜めていたとか、実は封印されていた、という描写もない。
やっぱり、粗いんだよなあ(溜息)。
ハートツリーそのもののダークランダー自体は最初こそ善戦したものの、割とあっさり合体浄化ライブで浄化されましたし、特別感はなかったのですが、浄化後も黒化は止まらず、黒い花びらをまき散らし続けました。
その様子を見ていたダークイーネは顔出ししながら「闇はもう止められない」と勝利を確信したようなことを言っていますし。彼女の目的、力の全容、全て判明するのは来週以降なのでしょう。どう着地するつもりなんだろ…
黒い花びらが町中を舞う中、カズマは「とうとうダークイーネが動いた」と呟きました。彼はジョギ時の記憶をすべて持っている様なので、キーマンになりそうですね。そして、その親友であるカイトも…
次回はチョッキリーヌ最終戦(多分)。
上でも書いた様に、旧幹部の二人が絡む可能性がありますし(でなければ先回の帰郷時にそのままキラキランドに留まっても良かったはず)。
気になるのはタイトル。TrioDreams再び、ですよね。前期ED曲にして、三人合体浄化技でも歌われ、更に第11話のタイトルにも抜擢されています。そして、これを強調するという事は、ズキュキスが絡まない(絡めない)状態になるのかしら? 後、もう一つの可能性として、チョッキリーヌ、カッティン、ザックリン、のトリオ(三人)を意味しているのかも?
チョッキリーヌは個人的には助かってほしい幹部なので、どうなるか楽しみです。
今回のキミプリをかいつまんでナナメからバッサリ

製作者:田中さん。正月早々、豪華おせちまで用意するタナカーン、マジ有能…個人的には数の子あるのがポイント高いです。おシャケが欲しいですね(/・ω・)/
----------------
*1:直近なら、前者はひろプリのカイゼリンやわんぷりのスバル、後者は少し変化球だけど、トロプリの後回しの魔女や、ひろプリのスキアヘッド