ふらあそ!

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【アニメ】トロピカル〜ジュ!プリキュア第45話「やる気大決戦! 輝け!トロピカルパラダイス!」感想

f:id:furafuraasobinin:20220123115003j:plain理には適ってる。今までの事も振り返れば納得も出来よう。だが…それで、それでいいのかッ! 三幹部ッ!!(笑)

 

さて、一大決戦回でしたね。

次回の最終回で小競り合いはあるかもしれませんが、大掛かりな戦闘としては今回でラストでしょう。そこにまでギャグっぽい要素を入れるのはある意味この作品らしかったですね。

 

話の流れとしては、自らをヤラネーダ化したバトラーはかつての魔女が使役した大型怪物・コワスンダーを多数召喚、トロプリチームはピンチに陥ります。

しかし、やる気を吸い取られたはずの三幹部は元々やる気パワーをそれほど持っていなかったためあっさり復活。バトラーを止めようとするものの、説得が無理と判断するとついに離反。コワスンダーの相手を引き受け、トロプリチームはバトラーと直接対峙します。

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バトラーヤラネーダは速攻で仕掛けたマリンビートダイナミックすら跳ね返し反撃、個々の浄化技などものともせず、キュアコーラルの四重バリアすら砕く猛攻でトロプリチームを圧倒。深海の底に彼女たちは叩き落されてしまいます。

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深海の底でキュアパパイアの放つ光の下で次々と将来を語る5人。まだここで終わる訳にはいかない、町を守らなければならない、今やらねばならない事をしなければならない! 復活し、リングの力を全開放するトロプリチーム。大地のリングからピンク色の象が、海のリングからジンベエザメが、それぞれ大量に表れ、驚愕するバトラーの前にそれをはるかに上回る大きさのキュアオアシスが現れ…というものです。

 

プリキュアサイドについて

正確にはあの巨大キュアオアシスはトロピカルパラダイスだそうです( ´艸`)

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しかし、最後の最後ではっちゃけましたね(笑)。バトラーヤラネーダ自体は割とパワフルで特にマリンビートダイナミックが効かなかったのには驚きました。それだけ、魔女の使命を引き継ぐ事=やる気が充満していたという事でしょうか。

最後の必殺技、プリキュアスーパートロピカルパラダイスですが、複数のピンク象とジンベエザメのオーラで敵を滅多打ちにした後、謎の踊りを踊った巨大化キュアオアシスが迫ってきて相手を両手で挟み込み浄化するというものなのですが…

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いや、顔、怖い怖い!(笑)

こんなん笑うしかないじゃないですか!(笑)

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これ、生前のキュアオアシスがどういう戦い方をしていたのか逆に気になっちゃいますよね。今までシリアス一辺倒だったキャラだけに、最後に笑いを取りに行くのはちょっと反則ですわ、こんなの。

話の流れ的には所謂プリキュアテンプレートを踏襲していました(将来に夢のためにも前に進むため復活する)が、まなつ=キュアサマーが度々見せていた「私(達)のやる気は何回でも甦る」を引っかけていたのは秀逸でした。逆から言えば、バトラーは最後まで彼女たちのしぶとさの本質を見極められなかった、と言えます。

バトラーとの戦闘後はバトラーが暴走させた愚者の棺を、これまたぎりぎり修復の間に合ったアクアポッドでやる気を吸収、爆破させることに成功、世界の危機を回避する事に成功しました。

f:id:furafuraasobinin:20220123115310j:plainこのシーンは大量のやる気吸収で弾き飛ばされそうになるキュアラメールを他の四人が支えるという良い演出でしたね。序盤はローラの高慢な態度やあすかの一匹狼的な性格から思ったより一体感がないチームという感じでしたが、このシーンは最終的にチームが一体になったのを見事に表現していました。

そういえば、今回初めて明らかになったのですが、グランオーシャンは一種の移動島のような構造なんですね。愚者の棺発動によってピンチに陥ったトロプリチームの目の前に女王がグランオーシャンごと現れる、という荒業を見せてくれました。

f:id:furafuraasobinin:20220123115358j:plainそれにかかってなのですが、今話の最後にローラが正式に次期女王候補になる事が決定し、女王はグランオーシャンに帰還するか、このまま人間の世界に残るか、ローラの意思に任せる旨を告げました。その期日はトロフェス当日。そして、グランオーシャンはその日を境にまた大海原のどこかに移動してしまうそうなのです。最終回はトロフェス当日及び、ローラの最後の選択がメインになりそうですが、彼女がどういう結論を導き出すのか、今から目が離せません。

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ただ、事件が一段落し、トロフェスの準備に追われる中、みのりが以前悩んでいた演劇脚本の最後をどうするのか、とさんごに問われるのですが、その際に「皆が平和に暮らしました、で落ち着こうかと思っている」と発言しています。これ、取り方によってはローラが残る事をメタファーしている様にも取れますよね。それとも、これ自体はオチとしては弱いので、どんでん返しがあるのか。非常に気になります。

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あと、ちょっと気になったのが、この期に及んで今話に関しては記憶除去装置の話が一切出なかったのですよね。これが最終話に引っかかるのか…次回は色々な要素があって大忙しっぽいですね。

 

敵側の事情について

f:id:furafuraasobinin:20220123115603j:plain上でも書いたようにバトラーが意外と頑張りましたね。何が彼をここまで強化されたヤラネーダと化させたのかは分かりませんが、やはり執念でしょうかね。実際のところ、同格と思われるチョンギーレヤラネーダはここまでパワフルではなかった訳ですし。

三幹部も、最後にはプリキュア達と共闘し、なし崩し的に許される方向性になりました。やった事を考えれば、最後のシーンでチョンギーレが吐いた「色々迷惑かけてすまなかった」で済む事ではない様な気がしたのですが、何せ基本ゆるゆる幹部達だったので、しゃあないか、でもまあいいんですかね。

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ただ、三幹部たちについてはまなつが「おじさん達もいつかトロピカれるといいね」とも言っており、逆説的に言えば今はまだその境地にまで達していない=全面的に許したわけではない、とも言っているんですよね。まあ、これはヌメリーが言った「まずは次の職探し」にひっかけているだけかもしれませんが。

しかし、バトラーは後半出張りましたね。プリキュアスーパートロピカルパラダイスで浄化された後、最後の手段として、自身のやる気をすべてつぎ込んで愚者の棺を発動させるという暴挙に出ました。

上でも書いた通り、アクアポッドの修復を間に合わせたグランオーシャン陣営によって事なきを得ましたが、あと一歩で世界は破滅していたわけでなかなかの極悪ぶりでした。

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最後は枯れ果てやる気を失った状態で、一応アクアポッドから最後に出てきた彼のやる気の結晶も女王が預かろうとした瞬間砕け散ってしまい、枯れた状態のまま三幹部に引き取られていきました。一応、生存している&彼のやる気が謎の砕け散り方をしたので、最終話で出てくる可能性もゼロではありません。彼のやる気が砕け散ったのは、結構いろいろな解釈が出来る(例えば、グランオーシャンの女王に自身のやる気が預かられるぐらいなら、と自爆した、とか)かとは思うですが、それも来週を見ての判断ですかね。さて、どうなる事やら。

 

次回はいよいよ最終回。

トロフェスとローラの最後の決断が焦点になりそうですが、果たして彼女はどのような答えを導きだすのか。念願の女王の道を歩むのか、皆とともに自身の「足」で歩むのか、或いは…!?

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そして、その時まなつ達は…またしても涙腺崩壊かなあ、これは。

引継ぎのおまけ回、という雰囲気でもないですし、最後の大団円(トロピカる)、見させてもらいましょう!

 

今回のトロプリをかいつまんでナナメからバッサリ

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このローラの最後までぶれない盛る性格。本当に好き…