ふらあそ!

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【アニメ】ヒーリングっど♥プリキュア第5~7話雑感(6/7第7話おさらい雑記追加)(5/31第6話おさらい雑記追加)(5/24第5話おさらい雑記追加)

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なんか映画がタイムリープものらしいけど、なんとかはぐプリのラスト関連フォローしてくれんかなあ…しないよなあ…なによりヒープリがメインなんだしなあ…

 

などとOPが映画バージョンにさし変わった際には考えてしまったふらあそなのでした。

 

さて今期間は全体的な掘り下げが続きましたね。プリキュアサイド、敵サイド、サブキャラも含めてどんどん描写が深くなってきました。

 

花寺のどか/キュアグレースについて

リーダー的な素質が意外とあるのに驚いています。ちょっと面白い、と思ったのが皆に良い影響を与えるタイプ、例えば前作のひかるのようなタイプ、というよりは人間関係の機微を読んで折衝役としての能力に秀でている点です。*1

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第5話では、ちょっとしたすれ違いによりちゆとひなたがぎくしゃくするのがシナリオのメインに据えられていましたが、母親の助言があったとはいえ二人を近づけるために水族館に誘って気を回してみたり、ペギタンの迷子の捜索とメガビョーゲン出現による現場急行の二択になった際にちゆとひなたの意見が真っ二つになりましたが、それも二手に分ける、という次善策を咄嗟に提案するなど状況判断能力にも優れています。…ちょっと板挟みっぽくて可哀想だったけどね(-_-;)

元々体が弱くあまり活発な幼少期を過ごせなかった事から人間観察眼に優れたのかな…推察していますが、本人は押しが強い性格ではないですし、優しさと気遣いを兼ね備えたピンク枠として描かれると良いですね。

そう言えば、その病弱設定なのですが、第6話ではメガビョーゲン出現位置が母親の働き先である可能性があったため走って現場に急行する場面があったのですが、3人の中で一番早く息を切らせており、やはりまだまだ健常者に体力では敵わないのかな…という描写があり気になりました。陸上部のちゆはともかくひなたに後れを取っているのは…尤も、ひなたの運動能力がどの程度なのかは作中ではまだ明確には描かれてはいませんけど、ね。

変身後の姿、キュアグレースについては、今作は意外と戦闘シーンが(今のところは)あっさり風味であり、特筆すべきところがあるかと言えばそうでもないのですが、案外バリア技多用するイメージがありますね。ピンク枠バリア多用は意外と珍しいかも。前作のゲスト出演でもバリアで攻撃防いでいましたしね。*2

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ただ、思いの外頭脳戦というか工夫して戦う能力があるのが好印象です。第6話で腐った土に足を取られて接近してきたダルイゼンに動けないふりをしてから一撃を食らわせた*3していますし、とりあえず突っ込んでみる、みたいな戦い方とは一線を画していました。このノリはたまにでいいので続けてほしいなあ、と思います。

 

沢泉ちゆ/キュアフォンテーヌについて

冷静さもさることながら、物事を理路整然と考える事が出来る様で、第5話では迂闊な行動を取りがちなひなたの事もあって状況整理のためにヒープリチーム全員でブリーフィングを実施するなど、なかなか賢い娘だなあ、というイメージです。

何より、この回ではひなたを直接的に咎めるでもなく諭す意味も含めてブリーフィングを実施した訳で、これでひなたもある程度事の次第を掴んだ節がありましたし、うーん優しいですね、ちゆ。尤もこの話の最後では交渉の余地なく敵幹部に感情で掴みかかったひなたにお説教する、というラストが待っていましたが( ´艸`)

ただ、第5話ではシンドイーネに捕獲されたペギタンを救うためまずは交渉に持ち込もうとするのですが、逆を返せばシンドイーネには交渉に乗る意味がない場面でもあったため、こういう優しさ故の判断違いを起こす危うさも少し感じました。が、ひなたとのどかの手によってペギタンを取り返すと反面かなり険しい目つきでシンドイーネを睨みつけてから変身しており、気の強さも覗かせました。このキャラは色々な側面があって面白いですね。くっだらないダジャレがツボに入る、という可愛らしい一面もありますし。

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第7話ではのどかをパパラッチする益子道夫の目を逸らすために、部活練習中に棒高跳びの県大会記録を上回る高さを後輩に指示するなど、彼の「スクープを見逃さない」性格を突いており、策士的な場面も見られました。

そう言えばお詫びも兼ねてなのですが、前回の記事でキュアフォンテーヌの必殺技について炸裂させた後に救いの手でエレメントを抽出するのがカッコいい、と書きましたが、この救いの手描写、他二人の必殺技にもあるんですね。なんで今まで見逃していたのかな。要するに今回のプリキュア達の必殺技は全員カッコいい! でよいかと(笑)。

 

平光ひなた/キュアスパークルについて

うーん、一番属性てんこ盛りですねえ。とてもいい子で今の段階では一番気に入っているキャラではあるんですが、反面、一番気になる点が多いキャラでもあります。

まず、物忘れの激しさ。これ、私自身も自覚しているので余計に感じるんですが、どうも一つの事に集中し過ぎてそれで上書きが起こる=前の事を忘れてしまう、というイヤな言い方をすると若年性健忘症みたいな感じが出ているんですよねえ。

この作品ではそれをフォローするためか、青枠にしっかり者のちゆがいる訳ですが、なるほど、第5話でのエピソードは「みんな違ってみんないい」をメインに据えつつ、ちゆがフォローしてくれるでしょうし、のどかの気遣いもひなたにとっては救いになりそう、というのを描写していました。ひなた自身は他の二人にはない底抜けの人懐こさがありますし、お互い良く補完しあっていて好感が持てるチームとして描かれましたね。この事は第7話で道夫も指摘していました。

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次にかなりの直情型である点。長所とも言えますが、第5話ではペギタンを人質に取ったシンドイーネのやり方に激怒し変身もせずにいきなり鞄を投げつけ突進。予想外の行動にシンドイーネが咄嗟に対応できなかったためもみ合いになりましたが、ちょっと迂闊な行動とも言え、これが将来的にヒープリチームのピンチにつながる恐れがありますね。実際、その後にちゆにお説教を食らっていますし。

あと気になったのが、第6話のラスト。のどかの母親に今まで病気で友達を作ることが出来なかったのどかと仲良くしてくれ、と改めて言われた際に感涙するのですが、考えてみるとひなたって両親がまだ未登場なんですよね。

まだ前半も前半ですし単に未登場なだけかもしれませんが、兄が実家の病院のメインを張っている点も考慮すると、ひょっとして親がらみで何かあるのかな、この娘…と勘繰ってしまいました。しかも、ひなたは底抜けの明るさを持っていますが、第5話では自分のせいでちゆを怒らせたのか、と落ち込んだ上に(実際、ちゆは怒ってなどいなかったのだが)その流れでプリキュアやめる、まで言い出しており、ネガティブになるとかなり引きずりそうな一面も覗かせました。ちょっと目が離せませんね。

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彼女の変身後の姿・キュアスパークルに関しては今の段階では特段目立つ何かはないのですが攻撃一辺倒なイメージは相変わらずありますね。初変身時見せたバリア技も攻撃転用していましたし、要所要所では使ってはいるんですが。第7話ではメガビョーゲンのコアを見出す役もやりましたし、とりあえず何々特化みたいなのはないとは思うのですが…

 

敵側/ビョーゲンズについて

三幹部はわりかし個性的ですが、仲良しかというかそうでもなく、しかし険悪かと言えばそうでもない。前回も記事で書きましたが、やはりドキプリのジコチュー三幹部に似た印象を受けています。

注目株はやはりダルイゼンですかね。ほぼのどか=キュアグレースとライバル関係になるのが確定でしょうし、第6話では「自分さえよければいい」というなかなかの自分勝手論理を披露し、他にもタイマン勝負になりそうになった所で他の二人がピンチになった際には自分の事を急に無視して救援に向かった事に興味を示した描写もありました。この場面は「自分の事中心」のダルイゼンと「仲間の事優先」のキュアグレースとの対比にもなっていましたね。

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ただねえ…界隈ではこの二人のカップリングを望む声が結構ありますが、確かに美形のダルイゼンとのどかは映えますから心情的には分かるのですが、のどかの母親を気絶するほどの勢いで突き飛ばしたり、汚染された泥をのどかの顔に塗りたくったり、正直この二人の和解は相当納得できるシナリオがない限り難しくないかなあ。諺にも「顔に泥を塗る」というのがありますが、言わずもがなネガティブな意味合いの言葉ですし、これやられた、まして女の子の側からしたら許しがたい行為でしょう。どうまとめるか興味はありますが、はてさて。

シンドイーネは今の段階ではイマイチ強さが解らない幹部であり、実際変身もしていないひなたととっつかみ合いになって互角という、身体能力だけなら一般人と変わらない、というある意味幹部としては初めてじゃない? という描写がありました。

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あのキャットファイト(笑)に関しては、ひなたの行動があまりに突拍子がなかったため対応できなかったというのもあるのでしょうが、それならそれでペギタンを捻り潰す事も出来たはずなのに彼を片手で掴んだままもみ合いになる所などは案外非情さはないのかな…という印象です。ただ、以前にも書きましたがキングビョーゲンには心から忠誠を誓っている様でもあるので(ついでに恋愛感情も匂わせている)彼の命令があればどんな邪悪な事も平気な顔でやる怖さもありますね。まあ、これは他の幹部たちにも言える事ですが。

グアイワルは…これコミックリリーフですかね。お前らとは頭の出来が違う、と言いながら岩を頭突きで砕いてみたり、道夫のインタビューを律儀に受けようとした挙句、道夫は彼を無視してメガビョーゲンにマイクを向けてたためツッコミ入れてみたり、どうにも脳筋、というよりは面白枠担当な雰囲気です。

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同時に何となく憎めなさも感じる幹部でもあるので今後の動向に注目でしょうか。実際コミックリリーフ色が強いながら、最終盤まで悪役の強さを誇示したドキプリのベールの様な例もありますしね。*4

 

サブキャラについて

第6話ではのどかの母親が再び勤めに出ると同時に、すこやか市出身者である事が判明しました。

職業はトラックドライバー。まだまだ男性比率の高い職業ですが、はぐプリでもほまれの母親がガテン系という描写があり、ここら辺は女性がどんどん社会に参画している表現っぽいですね。家ではラテを可愛がっている様で、ラテもだいぶ寂しさを紛らわせている様な描写は良かったです。

第7話では増子家の系譜、益子道夫が登場しましたがジャーナリズムに傾倒して取材対象を追いかけ回す悪癖はあるものの、取材対象に敬意を払うべき、という主義など誇りを持っているタイプであり、そこまでの悪人ではなかったですね。

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第7話は最近すこやか市で噂になっている怪物出現騒ぎでのどかが何らかの形で怪物を呼び寄せている、と気が付き彼女を追いかけ回す…というものでした。

最終的には怪物の出現に立ち会い、そこにのどかはいなかったため彼女への疑念は晴れたものの、その際に眼鏡を吹き飛ばされており駆けつけた三人の変身シーンは見れず仕舞い、しかしプリキュアの存在だけは音で認知した…という結末でした。

面白いな、と思ったのが、彼はメガビョーゲン撃退後、変身を解いた三人に介抱されたあとのどかに謝罪、取材は打ち切りだ、と言うのですが、その直後怪物と戦うプリキュアの存在を示唆しながら「あなたたちの秘密に気が付いた」と言うのです。戦々恐々としている三人に彼は「あなたたちはとても仲が良いという事です。こんなありふれた事記事に出来ません」といってにこやかに去っていくのです。

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三人はそれで胸をなでおろすのですが、これって道夫は彼女らがプリキュアだって事には気が付いたんじゃないかな、って個人的には思いました。つまりあえて見逃した、と。でなければ、前振りでプリキュアの存在の事を匂わせる意味がないですしね。来週以降も道夫は登場する様なのでどういう立ち位置になるのか少し気になる存在ですね。

第6話最後でテアティーヌが登場しましたが、キングビョーゲンとの戦いで動けないものの、プリキュア達が確実に治療行為を行っている事は感じ取っている様でまずは一安心、と言った感じで穏やかに虚空を見つめる表現がありました。そして、その視線の先にはクリスタル状のものに封印されている人影? が映し出されました。

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そう言えば敵側サイドの幕間でキングビョーゲンがプリキュアがいるという事は我々に対抗できるヒーリングアニマルがいないという事」と言っていたのが印象的でした。敵側からしたらどうも脅威を感じているのはヒーリングアニマル本体(多分具体的にはテアティーヌ)だけの様ですね。プリキュアはどちらかと言うとヒーリングアニマルの力を引き出し具現化するからこそ危ない、と言った所でしょうか。あくまでも警戒しているのはヒーリングアニマルの力そのものである、と。

さて、そう考えるとテアティーヌの元にいる封印されている者は、勿論彼女のパートナーである可能性が高い訳ですが、そうなると、気になるのがラテですかね。彼女もヒーリングアニマルである以上、パートナーを見つけてプリキュアが誕生する可能性はゼロではありません。良くも悪くも王女と言う特殊な立場ですから、どうなるかはまだまだ未知数ですが、女王であるテアティーヌにパートナーがいたとすれば…俄然面白くなってきましたね。

 

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【5/24おさらいセレクション後に少し気が付いた点を追記】

  • 改めて見ると、対キングビョーゲン戦において、テアティーヌは「単独」で戦いに挑んでいますね。未だに時間軸は不明ですが、やはり最近っぽいニュアンスなんだよなあ。この回のBパートでペギタン単独ではシンドイーネに対して何も出来ない、というのが判明した訳ですが、こうなってくると、何故あの3匹のヒーアニが人間界に派遣されたのかは気になります。最後の生き残りなのか、それとも秘めた力を(プリキュアと込みで)テアティーヌが見抜いて選抜したのか…
  • ひなたってメモをとるなどのマメさもないけど授業中にノートも取らないのね。学生時代の自分みた…げふんげふん
  • ペギタンをペンギンと間違えるか? 水族館職員(笑)。逆から言えば普段の生活においてペンギンは一番溶け込んでいない動物とも言え、こういう点では野良猫を普通に見ることが出来る人間界に於いて猫モチーフのニャトランとは真逆と言えます。ラビリンも気軽に街をうろつくのは難しいでしょうしね(町中にいきなり兎がいたらちょっとビビるよね)。
  • この回、ラテは敵浄化後にすぐ回復しているのね。これに対して設定があるのか尺の問題なのかはちょっと気になります。浄化までの時間が早かった、泡のエレメントの力が強い、シンドイーネは蝕む力が弱い…とか色々考えられますが…

 

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【5/31おさらいセレクション後に少し気が付いた点を追記】

  • ひなたの「出動」という台詞を「出勤」と冷静に訂正してあげるちゆ、最早慣れている感が半端なくて好き(笑)。
  • 三幹部は全員立ち位置が違うのは面白い。結果が望むものでありさえすれば後はどうでもいい(どうなっても構わない)ダルイゼン、とにかく欲の塊で感情的なシンドイーネ、どうにもキングビョーゲンへの忠誠心に疑問符が付くグアイワル。上手く個性が出せている。
  • 花寺家のラテの可愛がり様は、最終的に彼女がヒーリングガーデンの女王の座を引き継ぐであろう事を考えると、別れの時がちょっとツラそう…
  • そう言えば、ダルイゼンはメガビョーゲン生成の際に「生きてるって感じ」が口癖だけど、大体命ある存在の植物等(樹木や花、イチゴの実)なんかがターゲットなのね。他の幹部が無機物や川(の水)や温泉の湯などを選んでいるのとは一線を画している。
  • しかし、ダルイゼンがのどかの母親を突き飛ばすシーンは何回見てもムカつくな。最後は「ふん、弱っ」とまで言ってるしヘイトは溜まるよねえ。自分は「どうしようもない悪は断罪されるべき」という考えを持っているので、彼との和解は今の段階ではちょっと考えられないんだけど、まあ、プリキュアだからなあ…なんとか上手い落としどころを見出してほしい所。そうそう、のどかは敵側に早々に身内に手を出されたプリキュアなのね。シリーズでは結構早い方じゃないか、これ?

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【6/7おさらいセレクション後に少し気が付いた点を追記】

この回はやはり益子君が強烈な個性を放っていましたね。

自分で敏腕ジャーナリストを標榜していましたが、実際のところ、のどかが怪しいと感じる嗅覚、それを裏打ちするデータ取り、のどか達の動揺を素早く察知するなど、かなりの優秀さを感じます。反面、尾行能力は低めですけどね(苦笑)。ギャグ要員っぽく描かれていたためそういう印象を受けづらくしているのも上手なフェイクですね。

逆にヒープリチーム側は益子君がのどかに疑いをかけている=のどかがビョーゲンズだと言うのか、と憤慨したり(益子君はそういう類の事は言っていない)、ヒーアニ達がプリキュアの正体を秘匿しなければならない理由を実は全然理解していない事が判明したり、益子君が取材を打ち切りにした際にも、とりあえず助かった、とかそういう警戒心を特に見せずに一件落着みたいな態度を取っており、嫌な言い方をするとちょっと間が抜けている印象を受けました。

あと、今回は特に戦闘シーンが短かったので尚更思ったのですが、キュアスキャンってかなり優秀ですよね。ミスがない上に百発百中ですし、これがないと浄化できないと言え、浄化技とセットであれば確実に決まる技でもある訳で、逆から言えばこれを妨害したり無効化できる手段が敵側にあれば緊張感のある戦闘シーンが描けそうですよね。

 

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次回はちゆが大会を前にしてスランプに陥る話の様ですね。思わぬ弱みを見せるのか、やはり芯の強さを見せるのか、今の段階では三人の中で最も隙の少ない人物なので注目したいですね。

 

ここまでのヒープリをかいつまんでナナメからバッサリ

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つーか、どう考えても増子一族だと思うじゃん? でも漢字が違うんだよなあ、漢字が(だけど絶対親類関係だよね!)

 

 

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*1:ピンク枠は意外とこの辺り無頓着なタイプが多い気がする。このタイプだといちかが近いか。

*2:尤も、最終回ゲスト枠がバリア技でピンチを救い、攻撃技で隙を作る、はお約束の様になってきているが。

*3:ただ、汚染された土を顔に擦り付けられる、というショッキングな展開を甘んじて受けていたので、ふりをしていた、というよりは火事場の馬鹿力だったのかもしれないが。

*4:ただベールは策士系枠だったからなあ…