実は「ナシマホウ界」がオールカタカナだと今回知りました(∀`*ゞ)エヘヘ 以降はこの表記で統一しますかね。
あの謎の巻貝が見たまんま寝袋だったのは結構なのですが
頭から被るみらいはどうなんですかねえ(苦笑)。
ただ、みらいの分までこの巻貝シュラフを用意していたリコはナシマホウ界行きを実際は相当楽しみにしていたのがわかりますね。
って、ええええええ!
駅を降りたらいきなりリンクルストーン・トパーズが転がり落ちているとか、いくらなんでも粗すぎやしませんかねえ。
リンクルストーンは支えのものも含めて、それなりのエピソードがあった上で登場していた訳で、いきなり落っこちているなんていうのは、いくらなんでも…という扱いだと思います。まあ、あれがリンクルストーンであるという確証は今の段階では全くない訳ですが。只の黄色の宝石のブローチかもしれないしね!
トパーズ(らしきもの)を見つけたのもつかの間、カラスに咥えられた宝石をリコが追いますが、迷った挙句謎の女性に助けられる羽目になります。
…右も左もわからないナシマホウ界でいきなり離れ離れになるのはどうなのよ? というのは置いておいて、謎の女性=みらいママだったわけですが。
おなかをぐうぐう鳴らしまくったリコを見かねたみらいママは彼女を家に招いておにぎりをごちそうするのですが…会話の中で家族の事を聞かれたリコが
父は考古学者、母は料理研究家
と明かしたのは興味深いですね。流石に家族に重大な伏線はないのかな。父親の考古学者というのは若干引っかかりますが。
一方、敵側は三幹部がナシマホウ界に派遣されており、ドクロクシーからの勅命の形でリンクルストーン・エメラルドが発見されるまで帰ってくるな(笑)宣言がなされました。
しばらくはナシマホウ界編といったところかな?
初めて出会った時のメロンパン屋で合流する事が出来たみらいとリコの目の前にスパルダが登場。
バイク型ヨクバールを差し向けますが、公衆の面前でいきなり大騒ぎを起こしてしまいましたねえ。
今までのシリーズでもなかった訳ではないですが、普通に大ニュースになりそうな案件であり、ヨクバールとプリキュアの扱いって、この世界ではどうなるのかな、というのはちょっと気になりますね。というのも、まほプリは今までのプリキュアシリーズの様に狭い町を舞台にしている、という意識を植え付ける前にマホウ界に行ってしまいましたから、どうにも今回の騒ぎは大事に感じられるんですよね。ここら辺はフォローが入るかな?*1
サファイアモードでの変身でしたが、スピードこそ勝るバイク型ヨクバールを空中からの攻撃で圧倒。最後は必殺技での決着でしたが、スパルダは負け惜しみを言いつつ撤退しながらも「サファイアモードはスピードが自慢みたいだ」などと冷静に分析しており、やはり三幹部の中では一番不気味さを感じますね。
あと、最後のシーンで教頭先生がナシマホウ界に降臨したのがちょっと興味深いですね。
最初はみらいの魔法学校入学に反対していた彼女でしたが、補習完了の時には和解していた感じだったので、助っ人としての参入かな? まさか三人目…イヤイヤ(苦笑)
次回はトパーズモード登場回みたいですね。流石にトパーズ関連は2回分尺を使ったか。
リコもみらいの学校に転入するみたいですし、少なくともしばらくはナシマホウ界に留まる事になりそうです。
っていうか、頭キャンディとプリンかよ!
今週のまほプリを一言で表現
「やだ…なめ猫…」とか思っちゃった時点でオサーン決定ですね、ハイ。
来週もキュアップ・ラパパ!