リコパパさん、その最初期のドデカ携帯電話もどきは一体…
そしてまずは昨日は急な友人の来訪により記事の更新が遅延したことをここにお詫びさせていただきます。
さて、今回は夏のバカンスを楽しむという名目で久しぶりに魔法界を訪れる事になりました。しばらくマホウ界が舞台になる可能性がありますね。
というのも、今回とうとう正式に新たな敵としてラブーがプリキュアの前に立ちはだかったからです。そして、ラブーのさらに上の存在としてデウスマストの存在が示唆されました。
デウスマストがどういう存在かはまだ不明ですが、まだ封印状態であり、マホウ界に封印に関するものが隠されている可能性が大いにありそうです。予測ですが、太陽の中の大きな黒い影(黒点なのかな?)で表現されていたので、出現する事になればマホウ界・ナシマホウ界両方に影響を及ぼす可能性がありそうです。
そして、今回でようやく、と言うべきか、魔法学校の補習組以外の生徒たちが出てきました。とは言ってもモブではありますが、ここに来てようやく「生きた」魔法学校が姿を現した、といった所でしょうか。
魔法学校自体は夏祭りの準備らしく、夏休みでありながら多くの生徒たちが作業に打ち込んでいるのですが…
いや、なんか、ノリとしては学園祭、だよね? コレ?(;^ω^)
そんな学園の動きをよそに、占いで出た「大いなる災い」の事を憂いていた校長先生ですが、そこにいたみらいと語り合っている所にラブーが登場。
上で書いたデウスマストの存在の示唆に加え、自分たちが使う力は魔法とは異なる「ムホー」(無法?)である事、そして呼び出す怪物は「ドンヨクバール」である事が判明しました。また、魔法の力に関して「ムホーの劣化コピーである」様な発言もしており、マホウ界の根幹に左右しそうな存在でもありますね。
今回の戦闘ではダイヤモンドモードが使用されましたが、今までとは逆にフェリーチェが足止めして、ダイヤモンドエターナルでとどめの流れとなりました。ドンヨクバールがスーパーヨクバールより力が弱いのか、ただ単にミラクル・マジカルの力の方向性が通用する相手なのかは未知数ですね。*1
ただ、通常戦闘時の表現を見る限り、まだキュアフェリーチェの方が若干優勢な印象を受けました。
ようやく最終的な敵の姿が見えてきた回でしたが、来週は夏祭り回の様ですね。後は補習組に身バレ? かも。まあ、マホウ界の人間への身バレはそこまで致命的ではないと思いますが…
そして、残念ながら今回を以て流石にドクロクシー一味はほぼ間違いなく壊滅したと判断して良さそうです。声優さんも豪華だったので、正直勿体なさ過ぎる気がすると同時に、これだけのメンツを揃えているのなら、ひょっとしてまだ何か…と言う気もします。実はデウスマスト一味(まだラブーだけだけど)ともども今後に注目している流れの一つだったりします。
今週のまほプリを一言で表現
食べ放題が許されるのは若いうちだけだよ。食べられる時にたんとお食べ(´Д⊂ヽ
来週もキュアップ・ラパパ!
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*1:正し、スーパーヨクバール自体はミラクル・マジカルの飛び道具を食らってはいないのに留意する必要性がある。