いい加減クローズ様オープニングから退場させていただけませんかねえ…もう彼のライフはゼロよ!(錯乱)
トワと各キャラクターに絡めて掘り下げるのも一段落して、まずは平常回に戻ったという感じでしたね。
トワってちびっこ設定なんですね。きららが特別背が高い風にも見えないし。しかし、この2人すっかりコンビになってしまったね(嬉)。
ゲストキャラ…というのもなんですが、今回は以前出ていたテニス部部員のゆうき君(漢字不明なので、以下ユーキ君)というキャラが絡んできました。*1
一年でレギュラーの座を獲得する優秀なプレイヤーでありますが、練習中に利き腕を怪我してしまいやさぐれている…と、ある意味ありがちな設定でしたが…
キュアフローラも言ってましたが「カッコ悪い!」
私が思うに、ああいうのは最上級生が最後の試合に賭けている時に、怪我などをして出場の望みを絶たれるからこそやるせなさが出る演出なのであって、実力があるにせよ一年のペーペー坊主がやさぐれるなんて言うのは論外の論外。
逆にフローラがびしっと言ってくれたのが痛快でした。と言うか、こんなにはっきりもの言ったヒロインってキュアピーチ以来か? ただ、フローラ=はるかは最初からドジッ子ではあるものの、芯が強い表現がなされていたため、思ったほどの意外性はなかったです。
ちょっと注目したいのは、今回3人もの人間を一気にゼツボーグ化させ、しかもキュアスカーレット含むゴプリチームをかなり苦戦させたことでしたが。
シャット曰く「全員同じ夢を見ている」そうなので、これが条件だった可能性はあるものの、3人以上の人間をゼツボーグ化させたのはトワイライトぐらいであり、前回のセミゼツボーグの強さも鑑みると、シャットも能力が強大化している可能性がありますね。
結局、ユーキ君は、フローラが喝を入れてくれたおかげで立ち直る事が出来、プリキュアの正体に疑念を持たれつつも、身バレまではしなかったので、めでたしめでたし、という感じでしたね。最後に花火で締めるのもお約束やで!
次回はトワさんカナヅチ疑惑回…というか、半ばゼツボーグ化絶望していた水着回じゃないですか、やたー!
今回のゴプリを一言で表現
やっぱり5人目、ゆいちゃん覚醒ワンチャンあるな!(白目)
それでは、ごきげんよう。
-----------------------------------------
*1:ただ、回想シーンみたいなのが今回の作中に出ていたからそう言ってるだけで、ユーキ君自体は全然覚えがなかったです。