ふらあそ!

ゲーム好き・漫画アニメ好き・自転車好き・鉄旅好き。インドアだったりアウトドアだったりのふらふら遊び人の日記帳、略してふらあそ!

【アニメ】スター☆トゥインクルプリキュア第1話「キラやば~☆宇宙に輝くキュアスター誕生!」感想

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1月からやっていた番宣見ていた時も思っていたけど、背中見せるのエロ過ぎるよね…エロ過ぎるよね…

 

とりあえず、出だしからひかるが天体観測→オリジナル星座をノートに作成→そこから妖精・フワ登場とか飛ばすねえ。

ひかるはこの異常事態に対してもフワを可愛いと言ってあっさり受け入れたり、後で出てきた宇宙人のララとプルンスに対しても積極的に接するなど、色々物怖じしない性格みたいですね。宇宙がらみになると夢見がちな言動・行動を起こす点と、本人が言及していたUMA・オカルト好きという点もあって、ケロロ軍曹の冬樹みたいなヤツだな、というのが第一印象です。

家族構成は現時点で祖父祖母母親という構成みたいですが、父親は今の段階では不明ですかね。孫であるひかるの突拍子のない言動に眉を顰めたり少し厳格な性格っぽい祖父が今までにないキャラクター性で面白いですね(ドキプリのマナの祖父が近いか。でも第一印象は斉木楠男のΨ難の主人公の祖父だった)。逆に祖母母親はいつも通りの甘やかし系っぽいですね。

 

話は予想以上に大規模っぽくてちょっと驚きました。宇宙テーマだとは聞かされていましたが、いきなりロケットがヒカルの目の前に不時着してララが出てきたり敵は円盤型UFOに乗って飛来してくるし、そもそも今回のバトルフィールドが宇宙空間という、これまた飛ばしてきましたねー。

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他にも、ひかるの持っていた本(町の長老? 神父さんっぽかったけど、彼が彼女に手渡したもの)もどう考えてもマジックアイテムぽいですし、そもそもこの老人もなんか怪しい。

プリキュアシリーズは往々にして最後は大風呂敷を広げて畳む方向性になりますが、今回は第一話でとんでもない大風呂敷を広げたなあ、というイメージです。

 

敵は宇宙制服を企む組織ですか。ノットレイダーというそうですか、とりあえずは河童モチーフの幹部・カッパードが出てきました。まだ不明ですが敵はまほプリ後半幹部と同じく妖怪やモンスターモチーフかな? 今後に期待。

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そしてハピチャ以来久しぶりに雑魚戦闘員がいるタイプなんですね。もちろん巨大怪物系もいるのでしょうが、そこら辺をどう配置するのかはまだ不透明ですかね。戦闘中にカッパードが「恐怖は思考を奪い取る」と言っていたのでネガティブ感情を糧にした大型系が出るかもしれませんね。

 

 

あと、大風呂敷に~にかかってなのですが、やたらと布石張りが多かったですね。その中心に据えられていそうなのがフワですが、今回だけでひかるを不思議な空間(彼女曰く宇宙空間)に導く、ひかるに過去の映像(数人の女神っぽい人物が「最後の希望」フワを逃がす)、ララが乗っていたロケットを自分の所に導く、宇宙空間に放りだされたひかるを不思議な力で守る、プリキュア変身のきっかけになる、宇宙人で言葉が通じなかったララの言葉が分かるようにする、etetc…妖精枠ですがこの枠にはララのお付きであるプルンスもいるので、どちらかというとはーちゃんやはぐたんに立ち位置としては近いかもしれませんね。

 

今回はひかるがキュアスターに変身していましたが、とりあえずは相手の戦闘員を放り投げボーリングのように他の戦闘員たちをなぎ倒したり、カッパードに放った必殺技・プリキュアスターパンチも光のオーラを出現させた後、それを豪快に殴りつけて飛ばすという良くも悪くも大雑把な戦い方をしました。動きも流石にはぐプリほどではないですかね。

そう言えば、今回の変身バンクでは「歌いながら変身する」という新しい試みがなされましたが、これ毎回やられるとちょっとウザいかも…過去にはハピチャのイノセントフォームなどが歌いながら…という演出になっていましたが、これを毎週やるのかどうかはちょっと分からないですねえ。ついでに言うと、ハピチャのイノセントソング(たった今適当に命名)は歌い手さんが全員上手だったので良かったのですが*1、ひかる=キュアスターの声優さんは演技も含めて、ちょっとこなれていない印象を受けました。尤もこれは前作の声優さんたちがどうしても直近の作品が比較対象になりやすいので、ちょっと相手が悪すぎますかねえ…

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あ、あと、今回はひかるがキュアスターに変身した後、戸惑いを見せてくれたのが良かったです。やっぱこうじゃなくちゃ。

 

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次回はララ=キュアミルキー変身回みたいですね。

 

今週のスタプリの個人的見どころ!

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史上初! 第一話でもどしちゃう君になってしまったプリキュア!(なるのは次回だけどね!)

 

あ、今回は最後に星占いが入るんですね。

 

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*1:実際、ハピチャの担当声優はこれのために歌が上手いが条件だったのでは…と思わせたほど。

【アニメ】HUGっと!プリキュア/総評

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さて、先日の日曜日に大団円を迎えたHUGっと!プリキュア(以下はぐプリ)ですが、まずはスタッフの皆さん、一年間本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。

 

今から一年を通しての総評を書くことになる訳ですが、何というか…近年のシリーズでは稀に見る評価が難しい作品だと個人的には感じました。どんな作品にも良い所、悪い所があり、感想を書く際その摺合せには悩む事にはなるのですが(特にスパンが一年と長いプリキュアシリーズは尚更)、これほど悩んだのはハピネスチャージプリキュア以来です。今回の総評を書く初動(本日は1/31木曜日です)が遅かったのもこれによるところが大きかった。

例によって例の如くなのですが、ここから先はかなり辛辣な事を書くかと思います。特に今作は神作だと感じる人も多いでしょう。実際にそれだけのポテンシャルがあったのは事実です。故に今作に対する批判を見たくない人は素直に回れ右した方が良いと思います。実際のところ、自分の意見がマイノリティである事の自覚もあります。

 

故にここから先は自己責任の範囲でお願いいたします。

以下、長文注意↓

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【アニメ】HUGっと!プリキュア第49話・最終回「輝く未来を抱きしめて」感想

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はなの手ぐるぐるもこれで見納めか…

 

さて、最終回です。

今回も明確な二部構成であり、前半部で未来組とはぐプリチームたちとの別れ、そして、後半部で舞台は2030年*1に飛んでそれぞれの顛末が語られました。

 

話の流れとしては、ドクタートラウムが開発した未来へ帰る装置が完成する前夜、皆で最後の1日を楽しんでいる最中にひょんなことからオシマイダーが出現するものの、次回作のヒロイン・キュアスターが乱入してこれを撃退。

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引き継ぎイベントをこなした後に未来組との別れを描き、舞台を2030年に移しました。はなは企業の若女社長として活躍していましたが、その最中、突如産気づき…というものです。

 

星奈ひかる=キュアスターについて

うーん…完全におまけとしての登場でしたね。まあ、この手の引き継ぎシナリオに自分は否定的なのでこのぐらいでもいいのかな、と感じましたが、正直言うともう少しどういうキャラクターなのか見せてほしかったかな、というのが感想です。

この最終回の引継ぎには色々な考え方があるでしょうが、ある程度の顔見せをしつつ決して出しゃばらない、という点では前作プリアラでのはなへの引継ぎあたりが妥当かなあ、などと感じました。

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とりあえず、今回見た感じでは、前作のはな引継ぎの時に感じたように若干軽い性格かな、というのが印象です。が、はなは蓋を開けてみれば決してそんな事はない娘でもあったので、こればっかりは本編が始まってみないとなんとも…ですかね。

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突如出現したオシマイダーに攻撃されそうになったはぐたんを庇おうとしたキュアエールをバリア技で防ぐ、というものでしたが、戦闘スタイルは不明ですかねえ。徒手空拳を引き継ぐのか、若干控えめになるのか、この辺りも来週以降に注目でしょうか。

オシマイダー浄化後、助けてくれたお礼をしたはぐプリチームと知己になりましたが、その最中に川を流れていた河童(!?)に気を取られ、それを追いかけて行ってしまいなし崩し的に別れる、というちょっとしたマイペースさも披露しました。さて、どうなることやら…ですね。

 

未来(2030年)について

メインにはなの出産シーンを据えつつ、皆の未来の姿が描かれました。

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…って言うか、ほぼ丸々5分以上、はなの出産絶叫シーンが続くとか、いくらなんでも攻め過ぎでしょう(苦笑)。ただ、このシーンの是非はここでは語らなくてもよいでしょう。

画面から伝わった情報としては

  • はなはAA社(明るい明日社だったかな?)の社長として活躍中。デザイナー?

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  • さあやは産婦人科の道を歩んでいる。ついでに言うとはなの主治医でもあり、今回のはなの出産も彼女が担当。
  • ほまれはフィギュアスケートの選手として活躍中。はなの出産に立ち会い、大会で勝ちえたと思われる金メダルを見せている。

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  • チャラリート・ジェロス・ジンジン・タクミは小学生かな? ジェロスはAA社に憧れを抱いている描写あり。
  • ダイガンはさあやの助手としてはなの出産に立ち会った。
  • ラウムは研究を続けている? その成果として「成長するアンドロイド」幼い姿に戻ったルールーをえみるに披露。
  • えみるは音楽活動に勤しんでいる模様。随分大人びた。
  • アンリは選手として復帰(もしくはアイスショーか。どちらにせよリンクの上には立っている)。正人とは相変わらず仲が良いようで、正人は離れていたピアノを再開した様子。
  • 蘭世は女優への道を着実に歩んでいる。
  • ことりは体育教師? としてチアリーディング部の顧問をしている。
  • 他の登場人物たち(現代組)も順当に年を取っている模様。はなの祖母と筋肉ばあさんの変わらなさよ…
  • 見守るかのようにはぐくみタワーから町を俯瞰するハリーとキュアトゥモロー
  • そして、はなが産んだ子供は金髪の女の子…彼女ははなにより「はぐみ」と名付けられる…

概ね明るい未来で大団円…なんですが、どうにも納得いかない所もありますよね。この箇条書きから読み取れるのは、まず、未来組が帰った未来と、この2030年は別である、という事。

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これは未来組が本来より若い姿で現れた事により明らかですが、特にルールーが幼いリセット状態(えみるの事を覚えていなかった)で現れた事からほぼ明確です。一見辻褄が合っている様に思えますが、もしこのまま未来が進めば未来組が二人存在(本来のクライアス社幹部としての)する事態に陥ってしまいます。本来の未来組の年代は2030年+αである事が判明した訳ですが、この二つの時代・2030年とクライアス全盛期が合流するのは無理があり過ぎますね。*2

次にはぐたんはイコールはぐみである事がほぼ確定。容姿がはぐたんそっくりである上に、終盤ではぐたんがやたらとはなをママと呼んでいたのはこの布石ですよね。

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そして、最後まで正体を現さなかったはなの夫なのですが、最後に産婦人科に駆けつけるシーンで顔こそ出さなかったもののクラスペディアの花束(第46話ではなに拒否された花)を持っており、ほぼこの時間軸でのジョージだと思って間違いないでしょう。

しかし、ここで問題になるのが、一瞬だけ出たハリーとキュアトゥモローです。抒情的な演出にしたかったのは分かるのですが、彼らが2030年に存在するとなると、はぐたん=キュアトゥモローである事そのものに齟齬が生じます。

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もちろん、あのハリー&キュアトゥモローは幻、若しくはこの二人は時間旅行能力を手に入れている、そもそもはぐみ=はぐたん(確定ではないので)ではない*3、など様々な解釈が出来るかと思いますが、そもそもはなの夫の事も不明瞭にしているのに、何かを匂わす様な演出には「?」マークを付けざるを得ません。

前回の記事でも書きましたが、結局、余計な事をしてしまっているんですよね。ルールーの幼女化とか、キュアトゥモローとか。やらなくてもいい事をして台無し…とまでいかなくても疑問符が付く形にしてしまっている。正直、もったいないですよ…

 

引坂理絵さんについて

メインヒロイン・野乃はな=キュアエールの中の人。正直、今作まで名前を存じ上げなかったのですが、これまた凄い声優さんが現れたなあ、というのが素直な感想ですかね。演技力は申し分なく、今回の未来組との別れでの号泣と感情の込め方、更に出産シーンでの絶叫など、久々に上手いな、と感心させられた声優さんです。一年通して安心して見ていられました。

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厳しい世界に身を置いている事は重々承知ですが、何とか生き残って今後の活躍にも期待したいですね。

 

詳しくは近日アップ予定の総評にてまとめようかと思いますが、とりあえず一言言うならば想像の余地がある余韻の残るエンディングと疑問形だけが残るエンディングは似て非なるものである、という事ですかね。返す返すも…勿体ない作品だったな、というのが最終回を見た上での感想でした。

 

今週のはぐプリの個人的見どころ!

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お前は! 最終回でも! それかッ!

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お前は! 最終回でも! それかッ!

 

それでは最後のめちょっく!(めちょっくってなんだよ!)

 

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*1:もし今作の舞台が2018年だったと仮定した場合12年後。実際、登場キャラクターもその辺りの年頃に描かれていた。

*2:逆にこの辺りで外伝があると面白そうではありますね。

*3:これも別人、はぐたん=キュアトゥモローになる未来そのものの消滅、生まれ変わり、など色々解釈可能ではある。

【アニメ】HUGっと!プリキュア第48話「なんでもできる!なんでもなれる!フレフレわたし!」感想

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最近、誕生日にとんでもない目に合うピンクプリキュア多くありませんかねえ…( ´艸`)

 

さて、先週散々「実質最終回」と連呼しましたが、実際はそうでもなかったですね。今回はあくまでも最終決戦、次週で顛末も含めた真の最終回になりそうな雰囲気です。

 

まず、最初にお断りなのですが、今回の記事はあくまでも「今の段階では」という枕詞が必要です。次週で大きく事情が変わる事もあり得るので、今回の記事はあくまでも現段階での感想だという事をご了承ください。

 

話の流れとしてはとうとうキュアエールとプレジデント・クライ、一対一での対決になりましたが、その実力はほぼ拮抗していながらも若干クライ優勢で展開していきます。

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その戦いの中で全てを失い時間が止まってもまだ戦うのか問うクライに対して、あくまでも「諦めない」と応えるキュアエール。禅問答を繰り返しながら戦う二人でしたが、やがてキュアエールが自分のコンプレックス(何にも取り柄がない)をばねにして皆を応援し続けた事、例え暗い未来があっても前に進むことが出来る事、それが自分の場合は応援という道である事を示したため、その声に呼応するかのようにはぐくみ市全体からアスパワワが次第にあふれ始め、はぐプリチームも全員復活。

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それを目の当たりにしたクライは暴走し、巨大化して全てを破壊しようとするのだが…というものです。

 

ジョージ・クライ(プレジデント・クライ)について

正直、かなり困りましたねえ…なんと書けばよいのか…

彼の行動理念は未来に対する絶望、そしてそれに対する苦しさや辛さからの逃げです。逆にそれに向かって進むことを選んだはなとは対照的ですね。実際、今回、キュアエール自身に「なんで未来をそれほど恐れるのか?」と指摘されています。

それはそれでいいのですが、問題なのはこの期に及んで何故その考えに彼が至ったのか全く語られない事です。さらに困った事に思わせぶりなシーンが所々に挟まれており、正直言うとこの作品の悪い所が出てしまったな、という印象でした。

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クライはクライアス社の社長=未来から来た人間ですから、当然、過去にも存在している訳ですが、今回は顔見せこそしなかったものの若い頃の姿でトラウムと思われる人物と共に登場しました。ただ、登場しただけ、なんですよねえ。今回の戦いを遠巻きに見ているだけでしたが、巨大化したクライを見て絶望したようにも見えませんでしたし、最後の巨大化クライを押し返す際にも特に感慨深い感じを見せた訳でもなく、なるほど、トラウムが言う通り「何もしない男」の様ですが、少なくとも今回の件で彼が動いたとは考えにくい。ただ、もし今現在の彼が見た感じ通りの若者だというのなら、彼が言う暗い未来とは案外近いのかなあ…とは感じました。

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更に、よく見ると彼がキュアエール=はなを見つめた際、先回にも一瞬登場した彼女そっくりの女性を瞳に映し出しているのですが、彼女が誰なのか、どういう間柄で何かあったのかも語られていません。どうにも、彼のはなに対する過剰な反応を考えるに、彼女に身に何かが起きたとしか思えないのですが、これは来週にでも判明するのですかね…

あと、ちょっと気になったのがキュアエールとサシで戦っている際に例の未来日記を見ながら「何故、私が描いた未来通りにならないのか」と言いながら戦っていた事です。個人的にはあれはあくまでも未来の出来事が書いてある書物(勿論攻撃にも転用しているのでそれだけではないでしょうが)だと思っていたのですが、これではまるで自分の妄想ノート(苦笑)みたいな言い草ですよね。今まで、未来に絶望しただのなんだの散々理屈をこねていましたが、単に自分の思い通りにならなかった事を嘆いている様にしか見えませんでした。それでも、彼が人間ではない、神のような存在だというのならばまだ納得も出来るのですが、それも分からずじまい。巨大化した際には「消え去れ! 人間ども!」とか言っていますし、最後にプリキュア達に敗れた際にも自然消滅しており、単なる人間は超越しているとは思うんですけどねえ…次週の顛末に期待でしょうか。

 

人類プリキュア化計画(笑)について

はぐくみ市にアスパワワがあふれ出し、時間凍結が解除。はぐプリチームも全員復活し、それを目の当たりにして暴走したクライが巨大化して全てを破壊しようとした際に、それを止めるべく奮闘するプリキュア達に「がんっばえー、ぷいきゅあー」がお約束のように炸裂しましたが、その際に応援者側が次々とプリキュア化していくという衝撃の展開となりました。

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今作のテーマの一つに「誰でもプリキュアになれる」はあるのはもちろん先刻承知です。ですが、それをビジュアル化するのは流石に情緒がない、というか…個人的にはネタとしては面白かったですが、ちょっとどっちらけ感もありました。

先回のアンリ=キュアアンフィニはその代表例として取り上げられただけ、と個人的には感じていましたし、他人を応援する気持ちは何物にも代えがたく尊いプリキュアたちと同じ*1なんだ、という思想は理解はできるのですが、ここまで明確にビジュアル化する必要性が果たしてあったのか…

物語の…何というか…キモを伝える方法に「明示化する」と「不明示化して読者の想像力に任せる(もしくはかき立てる)」があると思うのですが、シリーズ過去作品も含めて、最後の一般市民の皆さんのプリキュア応援は後者だと思うのですよね。*2逆に上でも書いたクライの動機などは前者でやるべき事ですよね。こんな所でも、この作品の奇妙なちぐはぐさが出てしまっていると感じました。先回のプリキュアオールスター回でも感じた事ですが、やらんでもいい事を注目欲しさにあえてやってしまった蛇足感、というか。

ただ、一つ面白いな、と思ったのは上でも書いた様にクライとトラウムの若かりし頃が登場した訳ですが、この二人はプリキュア化はしていないんですよね。しかし、ラスボスとなったプレジデント・クライは当然変身などしませんし、逆にドクタートラウムは変身しています。この辺りに特にトラウムの心情の変化はかなり大きかった、というのが描かれていたのは良かったですね。

 

町(いやひょっとして世界中)住人のほぼ全員がプリキュア化して後押しされたはぐプリチームの最後のトゥモローアタックが巨大化クライに炸裂し、クライは浄化・敗北。キュアアンジュに促されて単身クライの元に向かったキュアエールの説得にも耳を貸さず、クライ消滅で幕となりました。

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ただ、ここのキュアエールがクライに向けた説得で「貴方が未来を信じていないなんて嘘だ。私と別れる時、いつも、またね、って言っている」にはグッときましたねえ…確かに言っていたよね、クライ。こういう伏線張りは素直に感心しました。*3

 

 

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さて、次回は最終回です。次回作への引継ぎはあるだろうけど、あくまでも最後の結末、特に未来組との別れがメインになりそうですね。涙腺崩壊なのか、結構山積している問題が残って「?」となるのか。来週は正座視聴確定ですね。

 

今週のはぐプリの個人的見どころ!

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あー、やっぱり最後は地球規模だったのね(嘆息)。まあ、次回作は宇宙規模っぽいし、もはや地球規模に留まらなくなったプリキュアシリーズ!

 

来週もめちょっく!(めちょっくってなんだよ!)

 

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*1:特に今作の応援をメインテーマにしたプリキュア達と

*2:だからこそ「お約束」でもある訳です。

*3:これは筆者が中国語の別れの言葉が「再見(また会いましょう)」である事が大好きなのも影響している。

【アニメ】HUGっと!プリキュア第47話「最終決戦!みんなの明日を取り戻す!」感想

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今だ! ハッピーロボ! トラウムロボが押さえている間に、早く! 早くッ!

 

さて、今回は分かりやすく最終決戦前哨戦でしたね。即ちはな=キュアエール以外のメンバーの最後の見せ場となりました。

 

話の流れとしては、はぐたんをクライに攫われて取り返そうとするはぐプリチームの前に立ち塞がったリストルとビシン。以前より力を増した彼らに加え、無限に湧き出す猛オシマイダーの前に苦戦するはぐプリチームでしたが、危機的状況の中、クライアス社元幹部のパップル・チャラリート・ダイガン・トラウムが乱入、プリキュア達と共闘を開始します。

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力が拮抗し始めたところで、ハリーも自分の意志で封印を解除、巨大化して皆の盾になりながらリストル・ビシンを説得するのだが…というものです。

 

上でも書いた通り、今回は最終決戦、すなわちキュアエールとプレジデント・クライ対決への前哨戦でした。構成も非常にわかりやすく、前半はクライアス社社員たちとの決着、後半は圧倒的な力を持つクライvsキュアエールを除いたはぐプリチーム、という構図でした。

 

前半パートについて

前半でのリストルとビシンについては、一方的に押されていたはぐプリチームが元幹部たちの助力によって余裕が生まれた事によって、そしてそれでも力が足りないという事がハリーが自ら封印を破るきっかけになりました。

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元々、クライの洗脳が緩かったのか、巨大化したにもかかわらず攻撃を一切せずにあえてリストルの攻撃を受け止めた上に自身の不甲斐なさを謝罪したハリーに対して、彼は比較的あっさりと正気に戻りました。それに反比例するようにビシンは全てに裏切られたと思い込み発狂。自ら猛オシマイダー化してしまいます。

ここら辺は彼の悪い言い方をするとガキっぽさが良く出ていましたね。彼の言動は過去のものを含めて基本的に未来を顧みない駄々っ子気質のものでしたし、今回も猛オシマイダー化するまで一切ぶれませんでしたね。しかし、これも反撃もせず全てを受けきるハリーの態度と正気に戻ったリストルの謝罪、そしてキュアエトワールの抱擁で瓦解、隙を見せた隙にプリキュアの浄化技の前に浄化されました。

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ただ、このシーン、笑っちゃいけないんでしょうが、ビシンが皆の説得を受け入れボロボロ泣いてるところにハリーが促したとはいえ容赦なく虐殺する浄化技叩きこむのには吹いてしまいました( ´艸`)

ただ、この場面は正直拙速でしたかねえ。キュアエトワールがビシンに対して「好きだ」宣言したのも結構驚きましたが(もちろん恋愛感情、というよりは親愛の情だろうが。過去回にも「自分と似ている」発言しているしね。ただ、そうだと分かってはいてもハリーに盛大にフラれた直後だとねえ…)、ビシン自体が狂気一歩手前だった事もあって少しあっさり過ぎないかな…とは思いました。リストルはクライの洗脳が不安定な感じがひしひしとしていたのであまり違和感感じなかったんだけどな。

他にもプリキュアトゥモローアタック(仮称)がはぐたんなしで放てていたり、結局ビシンの病弱設定はどうなったのか、とか(これはハリハリ地区がらみ全体的に言える)粗さは気になりました。そこはメインテーマからはあまり関係ないのでしょうが、もう少し丁寧さが欲しかったです。浄化技はPCAでも十分だったでしょうし、ビシンを狂気に走らせた「寂しさ」には間違いなく病弱だったことが一枚噛んでいるでしょうに。

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リストル・ビシンを無力化し、海上にあるクライアス社ビルにどう乗り込もうか攻めあぐねている所に水上バイクに操ったジェロスとジンジン・タクミが登場。本社ビルまではぐプリチーム5人を運んでくれるという事になりましたが、これにてクライアス社幹部は全員寝返った事になりましたね…なんか巨大ブラック企業というよりは社長ワンマンの中堅会社みたいになっちまいましたねー、クライアス社。

それにしても、最終決戦及びファイナルモード(多分キュアエールはもう一段階変身を残しているだろうが)であるにも関わらず、はぐプリチームは空飛べないんですね。ここしばらく最後の方では飛べるプリキュアが多かったためちょっと意外でした。*1

 

後半パートについて

CMを挟んで場面は一気に変わってクライの所まで駆けつけたはぐプリチームが彼と対峙しました(ここも拙速だったよなあ)。

捕らえられているはぐたんを見て突出してしまったキュアエールが闇の籠に閉じ込められ、他4人のメンバーがクライに一方的に痛めつけられる、という展開です。

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しかし、クライは先週「僕を魔王か何かかと思っているのかい?」とか言ったその口で、キュアエールには精神攻撃、他の4人を一方的に痛めつけ、キュアエールが折れるまで一方的に攻め続ける宣言するとか、よくも言う、とは思ってしまいましたね。

ただ、恐らく前述の魔王ではない宣言は本心なんですよね、彼は。それにも関わらず、キュアエール=はなを永遠のものにしようと、魔王の様なふるまいをしてしまうという皮肉を描いているでしょう。はながクライにとってどういう存在なのかは実質最終回一歩手前の今回ですら分かりませんでしたが、他の4人を雑草呼ばわりした事といい、やはり未来の世界で因縁があるのは確実っぽいですね。

一方的に拘束状態から攻撃を浴びせ続けられ、4人の悲鳴が鳴り響く中、キュアエールが彼女らの苦痛が続くぐらいなら時間が止まってしまってもいい…という考えがよぎった瞬間、他の4人が必死の抵抗でそれを否定、最後の力を振り絞って拘束解除し渾身の力でキュアエールを脱出させ、上から椅子に座って見下ろしながら攻撃していたクライを地面に引きずり降ろしました。

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このシーンは引きずりおろし担当のえみルルコンビが「ようやく対等の舞台まで引きずりおろしてやった*2」発言といい、檻破壊を担当したキュアアンジュが今作前半に出てきたマザーテレサの言葉を引き合いに出したり、ちょっと燃えましたねえ。次週実質最終回(と思われる)である事を考えると、良い見せ場だったと思います。

それにしても、クライは本当にはなの事しか見ていないんですね。未来日記(仮称)で決してはなに勝ち目がなく、世界には未来がない事を示唆しているにも関わらず、今回に限らず今までの所業を振り返ってみても決してはなだけは(少なくとも物理的には)傷付けていないんですよね、彼は。はなならあるいは…と考えている様にも見えましたが、今回の所業はそれにしては度が過ぎており、彼女の心を折りたいのか、革変に期待しているのか、ちょっとわからないですね。ただ、彼女を折ってでも永遠の存在にしたいというのなら、ビシンとやっている事は変わらないじゃん…逆にはな以外はどうなっても完全に無関心です。今回のキュアエール以外のはぐプリメンバーを痛めつけた事もそうですが、パップルが絶望してオシマイダーになろうが、ジェロスが自身の経年劣化に悩もうが、眉一つ動かさない。幹部が次々と退社しようが気にも留めない。まだ全ての物語が帰結した話ではないので結論付けはしませんが、今の段階では未来を全て知ってしまったが故に完全な視野狭窄に陥っている、というイメージです。ただ、彼は本当にどういう存在なんですかねえ…まあ、それも来週に期待です。

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クライを玉座から引きずりおろし、キュアエールを解放した所で力尽きたのか、クライが作り出した落とし穴に落とされ、4人のプリキュアは退場。多分、はぐプリチームが空を飛べなかったのはこれの伏線のためですね。

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そして、最早シリーズ恒例となりつつある、ピンクプリキュアとラスボスの一騎打ちというお膳立てが整いました。次回は最終決戦ですね。決戦の場に残されたキュアエール=はな、ジョージ・クライ、そしてはぐたんの運命は!? はぐたんがキュアエールにやたら「ママー、ママー」と言いながら助けを求めているの、気になるよね…

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実質の最終回…ですかね。詳しくは2週間後の総評で書こうかと思いますが、どうにも後半は失速した印象が拭えません。回収していない伏線が結構多く、逆に仮にそれらが全て来週に解決したとしても情報量詰め込み過ぎになってしまい急速展開になってしまう事が予想できます。

何にせよ、あと2週、次回作「スタートゥインクルプリキュア」への引き継ぎ回も含めて楽しみにしましょう。

 

今週のはぐプリの個人的見どころ!

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やったー! ダイガンさん、やっぱり普通に強かった! レバー一回転+Pで投げ技とか使うパワーキャラっぽいじゃん(/・ω・)/

 

来週もめちょっく!(めちょっくってなんだよ!)

 

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*1:プリアラも最終決戦ではスイーツアニマルに騎乗して戦闘している。

*2:これ、誰が言ったセリフだったっけ。後で確認しよう。

【アニメ】HUGっと!プリキュア第46話「クライ、ふたたび!永遠に咲く理想のはな」感想

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新年あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

 

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と、かしこまったりした訳ですが、とりあえずクライさん、この娘を理想のはなにしてよろしいんですかね?(苦笑)

 

さて、今回は分かりやすく最終決戦突入の流れでしたね。プレジデント・クライ自らがとうとう本格的に動きだし、プリキュア以外の時間が停止しました。このまま一気に決着方向に流れるかと思いますが、時間が止まったという事は恐らく身バレもないんですね。ちょっと残念…

 

話の流れとしては、年末年始を幸せに過ごしていたはぐプリチームでしたが、買い物を兼ねてさあや・ほまれと待ち合わせ場所に向かって一人になっていたはなの前にクライ自らが現れます。彼は彼女に親愛の情を示すのですが、当然はなはそれを拒否。クライは軽いショックを受けたものの、彼自身の理念を説くのですが、はなの頑なな拒絶の態度に何かを悟ったようにいったん姿を消します。

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日が変わって新春イベントがはぐくみタワーで開催されている中、クライはあろう事かクライアス社本社ビルそのものをはぐくみ市の海上に召喚。更に巨大化した自身(猛オシマイダー化した姿?)を出現させ大量のトゲパワワを散布、プリアラチーム以外の面々が次々と時間停止する中、大量の猛オシマイダーが出現し…というものです。

 

プレジデント・クライ(ジョージ・クライ)について

彼の行動理念は前々からある程度は語られていましたが、結局のところは今ある美しい状態を時間経過で劣化させたくない、という事に集約している気がします。つまり根本はジェロスと変わらない訳ですが、ジェロスはその対象が自身に向いていたのに対してクライは全てのもの…というよりは事象に対して向いているのが違いでしょうか。

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今回で彼の掘り下げがあった訳ですが、まずははなと共通の夢を見ている場面で、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」を二人で鑑賞しながら、女神をはなに投影していた事、更に次第に年老いていく絵を何枚か出して、彼女の劣化を惜しむかの様なシーンがありました。

そして、はなが一人になった際にエレベーター内での対峙で、なんと未来世界で時間を止めたのは彼(=クライアス社)ではなく未来の人間そのものだっただった事が発覚、彼もその事を嘆いており、そんな未来が来るぐらいなら今のうちに時間を止めてしまえばいい…という事らしいのですが…

お前は何様だ

別に感情的に言っている訳ではなく、ちょっとどういう存在なのか分からなくなってきた、という感じです。ドクタートタウム曰く「彼は何もしない男」だそうですが、欲望にまみれた人間に絶望し未来を奪う選択をした事といい、彼自身「僕を魔王か何かと思っているのかい?」とはなに言っていましたが、未来そのものを俯瞰的に捉えた発言もあり、ただの人間風を装っていながら超自然的な存在としか思えません。あえて言うならハピチャのブルー(&レッド)に近いのかな? という印象を受けました。

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彼がいつも持っている未来日記(仮称)も人類そのものの未来という泰然的なものから、アンリに起こった極めて限定的な未来まで書いてあり、万能感あり過ぎでちょっと人の手に余るアイテムに思えますし。*1

更に、彼の回想? の様な場面で成長したと思しきはなが一瞬映し出され、(恐らく彼に対して)笑顔を振りまく、というのも謎でした。

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夢の中での邂逅でもはなが花嫁姿を想起する姿で登場しており、この二人は未来で(良い悪いは別にして)何か因縁があるのかもしれませんね。ただ、ネット界隈でも揶揄されていますがクライの行動はストーカー紛いでありこの二人に妙な因縁は個人的には付けてほしくないかなあ…*2

そのはななのですが、中盤以降、クライと対称的に描かれることが非常に多くなりましたが、反面、今回で「お!?」と思った事がありました。

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それはクライが自分の理念を語っている際に「人がいくら未来に希望を持っていてもトゲパワワはなくならない。君にも覚えがあるだろう」と言われたはなが過去のクラス内孤立化の事を思い出すのですが、それに対してまるで振り払うかのような仕草をして否定した事です。つまり、クライもはなも人はアスパワワもトゲパワワも両方持っている事は百も承知な訳*3ですが、二人とも、はな=アスパワワ、クライ=トゲパワワ、を半ば盲目的に信じ切っている、という共通性があるんですよね。この手のお話はゴプリのキュアフローラが最終回でどっちも受け入れる、という結論を導き出したのが印象的でしたが、この作品ではどういう結末を与えるのかはちょっと注目です。はなの無条件にアスパワワを信じる心は過去に何人もの人間(直近ならアンリが代表格か)を救いましたが、今回のクライとのやり取りを聞いている限りでは些か独善的に過ぎる感じもします。それが行き過ぎた姿がどうにもクライと重なるのですよね。

 

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後半は大量に呼び出された猛オシマイダーの処理にはぐプリチームが奔走、相手は無限に呼べるようなものですから厄介な訳ですが、プリキュアトゥモローアタック(仮称)で大量強制退社させた所で業を煮やしたクライがはぐたんを拉致、追いかけようとしたところにリストルとビシンが立ち塞がる…という所で幕となりました。

 

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次回は最終決戦の続きの様ですが、なんと浄化済みの元幹部との共闘が実現しそうですね。というか、こいつら時間停止はしない程にアスパワワに溢れているんだな。

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個人的にはダイガンさんの本気が見たいんだけどなあ(ΦωΦ)

 

今週のはぐプリの個人的見どころ!

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ほう…デッドorアライブソースをかけた餅…貴様、いい加減にしろ(世紀末伝説的威圧)

 

来週もめちょっく!(めちょっくってなんだよ!)

 

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そして、毎年恒例、次世代プリキュアの番宣が入りましたね。次作は宇宙人!? がいるのでしょうか? メインでは初めての褐色肌のプリキュア登場に加え、更に自分の大好きな黄道12宮ネタも扱う様ですし、結構ワクワクしてしまいますね。蛇遣い座ネタ使うかなー?( ´艸`)

 

 

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*1:彼自身が時間旅行者故の未来既視から生まれたアイテムだとしても度が過ぎている。

*2:しかも雑誌かなんかのインタビューでクライははなの初恋の相手、とか製作スタッフが答えてんだよね、確か。

*3:実際、過去回で本当にくだらない理由のちっぽけなトゲパワワで何回も猛オシマイダーが召喚されているし、またコンサートを盛り上げるだけでアスパワワが溢れオシマイダーが弱体化した事もあった。

【アニメ】HUGっと!プリキュア第45話「みんなでHUGっと!メリークリスマス☆」感想

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「このままではクリスマスは中止に…」よし良いぞ…実に良い提案だ!(真っ黒)

 

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しかも、どうも未来の世界にはクリスマスはない模様。僕、クライアス社に入りますねッ!(真っ黒黒)

 

さて、今回はクリスマスをベースにした息抜き回…というよりは今までの補完を目的とした回でしたね。メインはドクタートラウムとルールーのぎくしゃくの解消、そしてジェロスの救済、と言った所でしょうか。

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先週のさあやとれいらの件もれいらが正式にさあやの進路を認める描写があり、ほまれもハリーと仲良く会話するシーンが挿入され吹っ切れた様な感じを受けました。

 

話の流れとしては、突如はぐたんが呼び出したサンタさんでしたが、なんとそりを曳くトナカイが風邪で完全ダウンしている上にサンタさんも体調が良くなく、今年のクリスマスは中止になる、と言い始め、そこで突如現れたドクタートラウムがメカトナカイを開発、はぐプリチームはこれを使ってサンタさんの手伝いをする事になります。

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一方その頃、クライアス社ではジェロスが社長・プレジデント・クライの心はもう自分には向いていない事に絶望。かつて、彼女の部下だったジンジン・タクミを暴走させたドクタートラウム開発の聖杯型アイテムに手を伸ばします。

クリスマス前夜にサンタさんの手伝いをしながらはぐプリチームがプレゼントを配る事ではぐくみ町にはアスパワワが溢れるのですが、明けたクリスマス当日、はぐプリチームゆかりの者たちで開いていたパーティー会場に突如ジェロスが乱入、彼女は聖杯の力を使って猛オシマイダー化する…というものです。

 

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上でも書いた通り、今回は補完を目的とした回でしたね。メインはルールー親子とジェロスでしたが、他にも車いすから松葉杖になったアンリが登場したり、順調に回復している様が描かれました。

 

ルールーとドクタートラウムについて

この二人については先回の第40話でかなり深く描かれていたため、今回はより補完の意味合いが強かったですね。

先回でこの二人は完全和解をしているのですが、二人の性格の不合致(お調子者のトラウムに冷静なルールー)もあって、主にルールーは素直になり切れておらずトラウムに辛辣に当たる事が過去回にも何回か描かれました。

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今回もそれは変わっていなかったのですが、えみるの助言もあり、彼女はクリスマスに因んでトラウムにささやかなプレゼントを考えます。それは、彼女自身の手料理をトラウムに食べてもらう事。彼女は野乃家の面々に頼んでカレー作りを伝授してもらうのですが、そこで基本のカレー作り+作り手の愛情を追加する事を学びました。

ルールーが初めて野乃家に訪れた時、彼女は皆と楽しく手巻き寿司パーティーをする事を「非効率的だ」と批難したのですよね。

そして、はぐプリチームとの様々な交流を経て、正式にプリキュアになり、食への関心がどんどん高まり、先回にはドクタートラウムに「まずは一緒にご飯を食べませんか」と言う程になった訳ですが、今回は「一緒に楽しく食事をするのが家族」と明言し、ついに彼をお父さん、と呼んでくれました。

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最後はドクタートラウムにカレーを食べてもらう事で彼に感激されていましたが、考えてみるとルールーと食べ物は切っても切れない関係であり(ギャグも含めた)彼女の食べ物関連エピソードの集大成になりましたね。

その後はルールーに最上のプレゼントをされ舞い上がったトラウムの過剰なスキンシップを冷ややかにスルーする一見いつもの関係に戻ったように見えましたが、ここら辺も思春期の女の子らしさが出ていましたね。なんか、ホントにアンドロイドとは思えないなあ。

そう言えば、今回初めて言及されましたが、ドクタートラウムのトラウムという名は「夢」を意味するのだそうですね。たった今調べましたがドイツ語ですか。リストルにも「リストラ」と「リス」のダブルミーニングが存在しましたが、彼の名も「夢」と「トラウマ」の2つの意味があったのですね。と言うか、彼の今までの行動や言動・過去の回想を考えるに、なるほど、と納得出来る名前でもあります。

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そんな彼も今回はウザい過剰な愛情表現をしてルールーからあしらわれる様は相変わらずでしたが、暴走したジェロスがルールーを狙った攻撃を咄嗟に庇ったり、手作りカレーに感激したり(まあ、これは嬉しいよねえ)、相変わらずの親ばかっぷりを発揮していました。が、実の娘同然に思っているルールーに対してはむしろ当たり前の反応でもありますね。第40話で登場した謎の少女との関連性はますます気になりますが、どちらにせよ、彼は元々愛情深い良いお父さんだったようですね。この二人が幸せな関係を築けたのは本当に微笑ましいです。

 

ジェロスについて

慕っていた社長・プレジデントクライに冷たくあしらわれた事によって完全暴走。かつてジンジン・タクミを暴走怪物化させ、無差別時間停止テロを行った聖杯の力を飲み干す事によって猛オシマイダー化。

猛オシマイダーとしては、ちゃんと自我があった点や、無差別に時間停止能力をばらまくなど、なかなか強い部類に入るかと思います。

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彼女の原動力は度々言及されていた老いによる劣化への恐怖であり、クライの心が離れた事も経年劣化だと思い込んでいた節があります。

…これ、結構難しいテーマですよね。何をして劣化、というかによるのですが、それ自体が漠然とし過ぎている。身体能力? 容姿? ものの考え方等の柔軟性? ジェロスは容姿にこだわっている様な節がありましたが、結局のところクライにそっぽを向かれた事による言い訳っぽく感じました。何より、彼女は今までの行動を鑑みても、それに対する努力を怠っているのですよね。自身の落ち度をジンジン・タクミに擦り付けましたし、そもそもパップルを追い落とす際にも(あれがパップルの誤認かどうかはともかく)クライの力を借りており典型的な自身が何もしないタイプです。

こういう人物が自身の経年による劣化を嘆いてもねえ…

そして、何より今回感じたのは、よく若い人が目上をジジババ扱いする事がありますが、それに対する警鐘です。別に目上の言うことは何でも聞けとか、無条件で尊敬しろ、とか上から目線で言うつもりは更々ありません。と言うより、自分は天邪鬼ですからむしろそういう意見には反骨心をむき出すタイプです。

ですが、最近経年劣化を馬鹿にする人間が多い事には正直辟易してもいます。自分の若い頃はどうだったんだ、と言われるかもしれませんが、実は自分は若い頃からそういう感情は全然なかったです。だって、自分だっていずれ年取っちゃうんですから。まあ、今の若い子も冗談で言ったり感情的に喚いているだけ、と信じたいんですがねえ…

話を戻すと、異変を嗅ぎつけたジンジン・タクミが戦闘に乱入した事によって、攻めあぐねていたはぐプリチームも一旦仕切り直すことになるのですが、この二人は何だかんだでジェロスを未だに慕っているのですね。

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猛オシマイダー化したジェロスを説得するのですが、回想シーンではジェロス下積み時代から三人で共同生活している場面が描かれ、これからもどれだけ時間が過ぎようと三人で一緒にやっていこうとまで言ってのけました。おいおい、これ凄い告白シーンなんだけど…*1

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二人の意外な告白に心打たれ、更に昔の事を思い出すと同時に、自分を本当に支えてくれる存在に涙したジェロスにプリキュアの浄化技が炸裂*2、事なきを得ましたが、最後には売れ残りのクリスマスケーキを持ってきたジンジン・タクミと三人仲良くいずこかへと去っていくという形でフェードアウトしたため、これにて彼女も退場ですかね。自身を支えてくれる本当に大切な存在に気が付く、という流れは先回のアンリ回との共通性がありますね…

 

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引きの場面では、今話の途中でプレジデントクライが描いていた爽やかな草原の絵を、はなの事を夢想しながらわざわざ白く塗りつぶす、という不気味なシーンで幕となりましたが…

 

次回はいよいよ最終決戦の前哨戦と言った所でしょうか。というか、今年最後の放送だったんですね、今回。幹部側にもまだリストル・ビシンが残っていますし、どうなる事やら。

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しかし、予告の最後に花嫁姿のはなが映し出されたり、今までの行動・言及からプレジデント・クライは歴代でもかなりヤバいラスボスになりそうですね。何ていうのか…サイコパスというか、やっている事・タイプは全然違いますが、なんかジョジョの奇妙な冒険第4部の吉良吉影のような不気味さがあります。

 

今週のはぐプリの個人的見どころ!

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しかし、回想シーンでの「国のトップを狙う」発言には驚かされたが、知ってるか、その場合君の前には相田マナという絶望的な壁が立ち塞がるんだゾ…(;゚Д゚)

 

 

 

来週もめちょっく!(めちょっくってなんだよ!)

*1:ただ声がねえ…

*2:こう書くと鬼畜っぽいな(笑) 

【アニメ】HUGっと!プリキュア第44話「夢と決断の旅へ!さあやの大冒険!」感想

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お、このあとすぐからいきなりさあやvsらんぜ戦争勃発!

 

さて、今回はさあやの最終エピソードと言った感じでしたね。ここしばらく男性プリキュアやほまれ大失恋など色々な意味で濃いエピソードが続いたため、今回はそれに比べると若干大人しめな内容となりました。別な言い方をするならば無難なまとめ方だったと言えますね。

 

話の流れとしては、ファンタジー世界を舞台にした姫と姫騎士の物語の映画に、ついに親子共演を果たす事になったさあやとれいら。

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しかし、撮影直前になって先回のハリー過去回想回の様に、突如主要人物が映画台本のVR世界に閉じ込められます。ルールーの解析により台本に準えた演技をして行けばいずれ脱出できることは分かったのですが、その演技の最中さあやは演技に身が入っていない事をれいらはおろか一緒に事態に巻き込まれていた蘭世にまで指摘されてしまいます。

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さあやは実は進路を女優か医師かで真剣に悩んでおり、その迷いが演技にも出ていたのですが、やはりこの事態に巻き込まれていた女医・マキ先生の体験談やダイガンの言葉に後押しされて、医師への道を進むことを決意。この映画を最後に芸能界から引退する事をれいらに告げます。

進むべき道を見つけたさあやを祝福するれいらなのですが、やはり女優への道を断つことが惜しいという気持ちがあったのか、このVR空間の仕掛人であるリストルの甘言によって猛オシマイダー化。はぐたんを赤ん坊の頃のさあやと誤認して自らの体内に取り込んでしまい…というものです。

 

今回はさあやの内面にスポットが当たりましたが、非常に彼女らしい選択をした、というのが個人的な感想です。

プリキュアシリーズで将来の夢をテーマにするのはままある展開ですが、今回のさあやはゴプリのきららとみなみをミックスした様な感じでしたね。

さあやは母親であるれいらに憧れて芸能界に入った訳ですが、今作の途中で医師の体験学習をする事により医師の道の素晴らしさにも気が付いてしまいます。そこからの葛藤は残念ながらあまり描かれませんでしたが、今回で演技と言う形で一気に噴出した格好になりましたね。

尤も、少々辛辣な物言いをすると、さあやは演技の才能がある事が度々言及されてはいますが、女優業が主要なエピソードになると(主にれいらに)叱責される場面が思いの外多く、また生来の優しい性格もあってあまり女優に向いていない気がします。反面、一つの事に集中すると口調が変わるほどの負けず嫌いである点や、先回でマキ先生が褒めた他人をケアできる能力、意外と物怖じしない性質など、何気に医師としての素養は高いのですよね。

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逆に今回意外な活躍をした蘭世ですが、彼女は気が強い事が強調されており、またどんな役(それが意に沿わないものであっても)でもこなす器用さもあって、大化けする可能性が高そうですよね。そう言えばこれは偶然でしょうが、れいらは蘭世と度々共演している事になる訳ですが、彼女が蘭世に何かを言っているシーンはないんですよね。そこまで描かれていない、と言われてしまえばそこまでですが、案外れいらは蘭世を評価しているのかな、と思わせる所もありますね。*1

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しかし、蘭世はやはりいいキャラクターでしたね。今回は女優引退を宣言したさあやに激しく食い下がったり、彼女の決意が固いとみるや憎まれ口を叩きながらもそれを応援したり、実は情け深いいい娘でした。さあやをライバル視していたのも、以前共演したCMでのトラウマだけではなく、ちゃんとさあやの事を見た上で実力を認めていたからこそなんですよね。今回もれいらより先にさあやの演技の不甲斐なさを糾弾しており、実はライバル関係がしっかりと築かれていた事が強調されました。

上でも書いた通り、今回のさあやのエピソードはゴプリのきららとみなみのミックスどころでした。きららとは母親への憧憬から仕事を始めたところは共通ですが、母親を超える道を目指した彼女とはここで違いが出ました。逆になんとなく家業を継ぐことが当たり前でそれに向けて励んでいたみなみとは入口が違う訳ですが、最終的に自分の道を見つけてそれに向かって進む入口に立ったところが彼女と共通しています。三者三様、非常に「らしい」道を歩んだと思いますが、今回はそれを取り巻く、れいら・マキ先生・蘭世・ダイガンという非常に良い脇役が揃っていたので、これらをもっと活かしてきらら・みなみの様に2話かけて描いてほしかった、というのは贅沢ですかね?

それに掛けてなのですが、今回も顕著でしたが、今作はたまに凄い拙速な展開になる時がありますね。

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今回の台本VR世界閉じ込めも唐突感が半端なかったですし*2、いくら今回のさあやのエピソードに必要性があったからと言って、れいら・マキ先生・蘭世・ダイガンが都合良く全員集合した挙句VR空間に閉じ込められるというのも流石に無理やりすぎです。

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一応、秘密であるはずのプリキュア化についても、猛オシマイダー化したれいらや元クライアス社のダイガンはともかく、マキ先生と蘭世の事を完全無視して変身してしまうなど、粗さが酷いです。

 

今回はれいらベースの猛オシマイダーが出現しましたが、戦闘はほとんどなしで、むしろさあやが母親の元に向かうためシンクロダイブする事がメインとなりました。流石に徹底的に打ちひしがれたパップルを説得するためにシンクロダイブしたえみルルコンビほど深くは描かれませんでしたが、ここのれいらの描き方は秀逸でしたね。

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猛オシマイダー自体が涙を流している様なデザインというのも胸に来ましたが、心の中ではさあやが新しい道を見つけた事を嬉しく思いつつも、彼女の才能を惜しむ心もある、しかもそれは実の娘…という実に複雑な心境をよく表していました。過去作品ではゴプリのみなみやプリアラのあおいが将来の夢を親が(しかもあっさりと)承認してくれる、という場面がありましたが、あれは両エピソードとも娘がまだ自分の道を見つけていない、と親自身が考えていたからこそ成立する訳で、ここまで複雑な事情のれいらが猛オシマイダー化した事は到底非難できません。というより、あれであっさり認める様なら逆に人間味のなさを感じてしまいます。

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そんな中、シンクロダイブしてきたさあやに強い意志を以て、母親への憧れを断ち切って医師の道を進む、と宣言されたからこそ、最後は誤認していたはぐたんを手放し浄化を受け入れたのですよね。あのはぐたんを手放すシーンはれいらの子離れも象徴していたのかな、と漠然と感じました。

 

思いの丈を伝えて、これからは心機一転医師の道を志すことになったさあやでしたが、次はいよいよはなの最終エピソードですかね、と思っていたら…

はぐたんがサンタさんを召喚。次回はクリスマス回となるのでしょうが…

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なんか今までの主要メンバーほとんど出てくるんか? …こら、さあや、そういうものに興味津々になるんじゃあないッ!

 

今週のはぐプリの個人的見どころ!

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蘭世ちゃんを魔王に操られた市民扱いするさあやマジ鬼畜ぅ

 

来週もめちょっく!(めちょっくってなんだよ!)

 

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*1:ただ、れいらは娘のさあやだからこそ厳しい事を言っているだけ、という可能性はある。2世の辛さを過去回でも明言しているし、元々他人の事に口出しするようなタイプにも見えない。

*2:一応リストルの仕業である事は見せていたが、何故ピンポイントにこんな場面を狙ったのかがわからない。

【アニメ】HUGっと!プリキュア第43話「輝く星の恋心。ほまれのスタート。」感想

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カップル…くぉのバカップルめええぇぇぇ!(僻み)

 

と思ったら、まさかの大失恋の話でした(壮絶なネタバレ)。まさかここまでやるとはなあ…

 

話の流れとしては、大きな大会を控えたほまれでしたが、彼女のハリーに対する恋心は最早スケートの出来に影響するほど重症化しており、さあやをはじめとした他のはぐプリメンバーに心配されるほどとなっていました。

もちろん、ほまれもアンリからの叱咤もありその自覚はあったのですが、大会日の出番直前、他のはぐプリメンバーの手引きによってハリーに直接気持ちを伝える事になる…というものです。

 

しかし、今回は本当に驚きましたねえ。先週の男性プリキュア誕生も驚きましたが、個人的には今回の方が全然インパクトありました。

 

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上でも書きましたが、ほまれは今回堂々とハリーに告白しました。そしてものの見事に完全玉砕しました。

 

こう書くとだから何? の世界ですが、よく考えてみるとシリーズでも初の試みだったんじゃないでしょうか。

確かに女子中学生という多感な年ごろの女の子がメインキャラのプリキュアシリーズですから今までも幾度となく恋愛に絡む話はありました。5GOGOののぞみとココをはじめ、全体的に恋愛そのものをテーマの一つにしたハピチャ、ゴプリのはるかとカナタなど、枚挙にいとまがないほどです。

しかし、どの恋愛要素も話の終盤になるにしたがって忘れ去られたり(これはスイートの奏と王子先輩が代表例だろうか)、結局はっきりしないまま終わったり、または単純に成就して終わったり、とよく言えばハッピーエンドや希望を残した形で、悪く言えば有耶無耶になって終わるものが殆どでした。

今回、ほまれの母親も言っていましたが、恋愛と言うものは必ずしも上手くいくものではありません。ある意味成功の象徴であるヒロインの大失恋を描いたのは凄い勇気だったと思います。

ほまれは元々芯の強い娘ですし、これを糧にしてスケートの道に邁進するのでしょうが、こう考えるとオシマイダー化体験者且つケガからの復帰を果たしたスポーツ選手と言う意志の強さを今まででたっぷり演出できたのは非常に良かったと思います。ここまで描いたからこそ、ハリーに振られた直後に輝くほどの演技が出来たのも納得できるのですよね。

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しかし、その振った方のハリーなのですが、やはり心はキュアトゥモローに傾いているのですね。それはそれでいいのですが、そうなると彼女はどこかで再登場してもう少しどういう人物なのか描いてほしいかな、という欲求は産まれました。はぐたんの今までの行動や、先回の回想編ではやはり不十分だと感じます。ほまれを振ってまでハリーが選ぶ人物なのですから。

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そう言えば、ちょっと気になったのが今回久しぶりに登場したほまれの母親です。今回はハリーとの恋に悩むほまれを諭す役として登場しました。シングルマザー、離婚歴ありというのは過去回で名言されていましたが、今回は父親の事に言及しており、その際結婚した後も辛いこともあった、と言っているのですよね(後悔はしていない、というニュアンスの事も言っていたが)。どうもその様子から父親とは死別した感じではなかったですし、これはひょっとして…と思わせる表現でした。たまに(悪い言い方をすると)言葉尻を捕まえると「え…!?」と思わせるのがはぐプリの面白い所でもありますね。

 

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あとはぽつぽつと、例えばアンリは車いすに乗りながらほまれを叱咤しており、これは指導者としての道を進む暗示かなあ、とか、振られた後のほまれを優しく抱きしめるはなさんマジ天使、とか色々見どころはありましたが、なんかほまれの大失恋の前には何となく霞んで見えたというか…返す返すもよくこのシナリオの領域に踏み込む決心がついたなあ…としか。正直、脱帽しました。

戦闘シーンは最早おまけレベルのチープなものでしたが、振られた直後のキュアエトワールに嘲笑を浴びせたビシンに「一生懸命やった者を笑う資格はテメエにはねえよ、あんまふざけた事ばっか言ってるとぶち〇すぞ(意訳)」と啖呵を切ったキュアエールさん、マジイケメン…実際、ビシンは敵側陣営の場面で「ハリーさえ側にいてくれれば状況は問わない」みたいな完全に狂気の世界に入り込んでいるシーンが挿入されており、完全に思考を停止した状態で、結果はどうあれ能動的に動いたほまれとは対称的に描かれていましたね。

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そう言えば、今回の戦闘で完全ホールドされたキュアエトワールが他メンバーの応援やキュアエールの啖呵をばねに無理矢理こじ開けるシーンがありましたが、正直「力」プリキュアっぽいのを見せた初めてのシーンかもしれません( ´艸`)今何話だと思ってんねん(笑)。

 

最後はほまれが大会で優勝するというハッピーエンドとなりましたが、これで吹っ切れたのかな? 新しい恋を見つけるのか、ハリーの事を引きづるのかまでは分かりませんが、どうにもドライには徹しきれない雰囲気もありますし、そういう事が解りにくい、複雑な心情を持っているキャラクター性が彼女の魅力なのかもしれませんね。

 

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引きでは、さあやが過去回で夢の一つとして語った母親との共演が早くも実現する、みたいな場面が挿入されて幕となりましたが…

 

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次回予告だと…大丈夫か、これ?( ´艸`)

 

今週のはぐプリの個人的見どころ!

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おイモ食いながら恋を語る女、パップル

 

来週もめちょっく!(めちょっくってなんだよ!)

 

【アニメ】HUGっと!プリキュア第42話「エールの交換!これが私の応援だ!!」感想

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「~なのでありますか!」口調連発のはなさん、元自衛隊の昔の友人を思い出す…

 

さて、今回は色々問題回でしたね…なんとなく制作側の趣味が滲み出た感じがしなくもなかったですが、正直ここまでやるならもう少し考えてほしかった…というのが素直な感想です。おいおい後述しましょう。

 

話の流れとしては、先回から匂わされていたアンリの足のケガですが、彼自身はもう限界だと感じており、直近で行われるジュニアスケート大会を最後にしたいとほまれに告白します。

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明らかに様子が変わったアンリをほまれが心配する中、不幸は重なるもので彼は大会当日(これは日にちが前後していた可能性もあるが、表現的には当日にしか思えなかった)交通事故に遭い、元々痛めていた足に重傷を負ってしまいます。

最後と心に決めた大会への出場も閉ざされ打ちひしがれているアンリの前に、プレジデント・クライに再洗脳されたリストルが現れ再びクライアス社へのスカウトを行う…というものです。

 

さて、今回は濃厚なアンリ回でした。そして、彼の救済にはなの「他人を応援する力」が最大限に発揮される、というのがコンセプトでした。

まずはアンリから語りましょうか。

基本的にサブキャラでありながら、はぐプリのテーマの一つであるLGBTに関わっていたり、ほまれやはな、更にはえみるの兄である正人との関わりが深かったり、よく言えば破格の扱い、ちょっと穿った見方をすると製作者側肝入りのキャラクターと言えます。

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そして、今回は先週の予告でアンリが闇堕ちするのでは? という予想が為されましたが、ご丁寧にOPにまでアンリがクライアス陣営にいる様な表現が追加され、まさかの敵幹部化か!? と思われました。…が、これは完全にフェイクでしたね。*1

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ただねえ…今回のOPの演出もそうなんですが、ちょっとインパクトを与えてからの煙の巻き方が鼻につきますよ。過去回で性同一性障害とスケーターとしての自身の在り方に悩んでいる様に見せていながら、実は(「自分に時間がない」と言った理由が)足にケガを負っていたからだったり、何というか…どうにも煮え切らないんですよね。

そして今回最大の衝撃、恐らくゲスト扱い(キュアペコリンなど)にはなるでしょうが、とうとう正式な男性プリキュアが誕生してしまいました。ギャグ(原西やアニメ店長)や近しい存在(ジュリオ)の男性プリキュアもどきは存在しましたが、今回のアンリ=キュアアンフィニ変身は流石にやり過ぎ感が半端なかったです。

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確かにアンリはサブキャラとしては破格の扱いを受けています。しかし、プリキュアの有資格者となれるほど深く描かれていたかと言うと、正直言うと、うーん…です。今回は意外な脆さを露呈はしましたが、過去の登場回で悟ったような澄ました態度に終始していたのも印象は良くなかったですね。今作で度々語られる「誰でもプリキュアになれる」のテーマに沿っての演出なのかもしれませんが、はっきり言うと、プリキュアになる、と言う事はそんなに軽くないですよ。男性プリキュアを描きたいのであれば前作プリアラのジュリオクラスの描き方をしなければ到底納得は出来ません。

彼の扱われ方から考えるに、このキュアアンフィニ登場=プリキュア初の男性プリキュア登場は初期から考えられていた既定路線だったと予想できますが、それならば出番をもっと増やすなり、声優さんを彼の見た目に合わせたもっと中性的な人を当ててみたり、それなりの工夫が必要だったと感じます。

上で例に挙げたジュリオなどは

敵幹部として登場→相次ぐ失敗に加え、ゆかりに一方的に頭脳戦で敗れ→強い力を求め暴走→更に姉のシエル登場→彼女へのコンプレックス、そして和解→プリアラ陣営に加わる→更に改心した後も過去の罪に苛まされる

ここまでの段階を踏んでおり、このクラスの扱いをしなければ男性プリキュアなどその場限りだったとしても出すべきではなかったでしょう。しかもジュリオは似た力を行使したものの正式にプリキュアは名乗っていません。

ここまで書いておいてお分かりかもしれませんが、決して男性プリキュア登場そのものを否定している訳ではないのです。ただ、やるのであればそんな簡単な話じゃなかったんじゃないの? と言う事ですね。まして、アンリは上でも書いた通り今までのLGBTがらみのネタフリ、主要人物との接点が多い点、更にクライアス社に目を付けられたほどのダークさも持ち合わせていた点など、色んな意味でネタの宝庫だったでしょうに。残念ながらアンリ=キュアアンフィニは登場させるほどの段階までには達していなかった…というのが自分なりの感想ですね。

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ただし、今話はアンリの成長物語としては非常に良かったですね。彼は元々他人には頼らない孤高の性格でしたが、今回の件でプリキュア、特にはなが気にかけてくれたことの大切さ、彼を支えてくれていた正人の献身、そして自身のスケートの本質=ファンからの声援を糧にしていた事、全てに気が付くことが出来ました。

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何より、今までは自身の夢をプリキュア(というよりははぐプリチーム)に託していた節があった彼が、最後には自分の道を自身で見つけるくだりは名場面と言ってもいいと思います。その集大成がプリキュア化であった、と。トゲパワワが最大になりリストルの手によってオシマイダーのベースになった際にも、本人の意識はしっかりしており、猛オシマイダーを操る場面も見られてたので、元々の精神力は高かったのでしょう。

最後は自分なりの道を模索する、という事をはな達に告げましたが、ケガを克服して選手として復帰するのか、引退してアイスショーの道に進むのか、はたまた指導者としての勉強に入るのか…猛オシマイダーが浄化された後、リストルは「ひと時の夢に溺れれば残るのは現実だけ」と呟きましたが、今のアンリならばもう大丈夫そうですね。社長の強制洗脳とかなければ…ただ、このリストルの台詞は結構深いよなあ…

 

今回は完全にアンリに持っていかれた回でしたが、少しはなについても触れておきましょう。はなは元々他人をあけすけに応援できる非常に心根が優しい娘ですが、今回のアンリへの説得は彼女の能力が最大限に発揮されましたね。

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特に感心したのは、彼女は決してアンリに同情の念を見せなかった事です。正人の様に「(事故を)自分が変わってやりたかった」という深情けもいいのでしょうが、そういうのは重荷にしかならない人物は実際にいます。アンリももろにそのタイプで、作中でも「下手な同情は嫌いだ」とはっきり明言しました。

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しかし、リストルの誘導により負の感情に捉われ、猛オシマイダーを暴れさせているアンリにはなが贈ったのはひたむきな応援でした。彼女自身も「貴方の苦しみは全ては分からない」と言っていましたが、結局自身の問題を解決するのは自分だけである、と。しかし分からないなら分からないなりに懊悩する人物に手を差し伸べる、その究極の形が彼女にとっては応援なのでしょうね。人の心は他人には簡単に推し量れないものです。多くの干渉はせず、しかし最大限の声援を送る。彼女は過去に辛い目に遭った分、少し大人なのかもしれませんね。

 

 

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来週は…いよいよほまれとハリーの件に決着が付くのでしょうか? この件についてはビシンとキュアトゥモローが絡むなかなか厄介な問題でもあります。時間をかけて描いてほしい所なのですが…残りの時間を考えるとちょっと厳しいのかな。尻すぼみにならなければ良いのですが。

 

今週のはぐプリの個人的見どころ!

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分からない事があったらすぐ端末で調べる。うちの母親が真っ先に習得すべき能力であるッ! (´;ω;`)

 

来週もめちょっく!(めちょっくってなんだよ!)

 

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*1:ただし、今回追加されたクライアス陣営メンバーはアンリを除いて全員プリキュアに浄化され済みのメンバーだったのよね。だからアンリも一旦トゲパワワに染まるが浄化されるのかな? とも感じた。そう考えると、リストル再洗脳は伏線かもねえ…